ネコのルーツは中東、遺伝子調査で明らかに

2009.9.14 010

  遺伝子調査の結果、ヒ トに飼われているネコのルーツは中東にあることが28日、科学雑誌サイエンスに掲載された論文によって明らかとなった。  この研究を行ったのは米、英、フランス、ドイツ、スペイン、イスラエルから構成される国際研究グループ。 (今年6月発表)研究グループはネコの遺伝子の解析を進めることで、ネコの起源がエジプトからメソポタミアまで半月状に広がるFertile Crescentと呼ばれる中東の肥沃な地域であることを確認した。  研究グループでは、イエネコの祖先は今からおおよそ10万年前以上前に、ヒトによって野生から切り離され、その後は中東の農業を営むコミュニティーで家畜としての進化を遂げたのではないかと見ている。  また、研究グループの調査によると、世界中のどんな地域に居るネコであっても最終的には5体のメスネコまで遡ることができるとしている。  これまでの研究ではネコは今から9500年ほど前に家畜化されたとする説が一般的だった。今回の研究から、ネコはこれまで考えられていた以上に遥か昔からヒトと共に生活を送ってきたこととなる。

って研究成果をそのまま書いたが、寒がりのフーのルーツがはっきりした。寒がりも無理はない。最近の学説では新人類に一番近いといわれるネアンデルタール人は25000年前に地球の寒冷化で消滅している。ほかの地域で生き残っていたのが今の人類になったようだが、人類が生き残れないようななかでもしっかりくっついて生きてきたネコちゃん。実はたくましいのだ。人類の移動にくっついて、いや、たぶん抱っこされて移動したんでしょう。片や犬が人間と一緒に暮らした痕跡(壁画など)は約1万年~1万5千年前までしか今のところ判明していない。人間の遺跡(シリヤ)から出土する化石から推定しても3万年前までしかさかのぼれない。その前はオオカミなど(DNAから)で人類には強敵だったろう。今まで一般的に犬のほうが人間との歴史が古いとされてきたことがひっくり返ってしまった。そうすると犬より猫は大先輩ということになる。コレ、犬ども、頭が高い! 右は我が家の猫フーと子猫の新米ミー。

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