何を思うのか、、ライス氏は。。。

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24日、米下院外交委員会の公聴会に両手を 赤ペンキで塗った女性が乱入し、コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice) 米国務長官に向かって「戦争犯罪人」と叫んで、警備担当者に取り押さえられた。 この女性は、ライス長官の顔から数センチの位置で真っ赤に塗られた手を振り、「イラク人数百万人の命はあなたの手の中にある」と挑発的な態度で叫んだ。 そのときの画像が右のもの。実害は無く、警備に女性は取り押さえられたが、さすが暗殺や脅迫の脅威に幾度と無く遭遇している国務長官、あわてることも無く立ち去った。反戦、反米の側から見れば確かにライス国務長官は標的になるだろう。しかし、細部までライス氏の発言、行動を追えば、ライス氏がしていることは戦争終結のための行動、発言で、時には内部抗争を続けるイラク国民にもタカ派的な発言もする。アメリカが空爆などでイラク国民を犠牲にしたり、思惑に石油利権があったとしても、そもそもの原因を作ったのはイラク自身ではないか。フセインのクルド人虐殺、クエート侵攻に端を発している。アメリカの方策がベストだとは思わないが、ライス氏などの努力が無ければ、イラク戦争はイランやロシアを巻き込んだ、手の付けられない巨大な世界戦争になったはずだ。険しい表情のライス氏は何をおもったのだろう。この二人の女性は、どちらも真剣に平和を模索している。ただ、お互いの立場と、先を見る視線の焦点距離には大きな差が有る。そんなことが気になったニュースです。

4 Comments

  1. Mito & Koru
    Posted 2007年10月26日 at 6:27 AM | Permalink | 返信

    手を赤く塗って至近距離まで接近かぁ・・・ビックリするけど、訴えたい内容が分かり易い方法ではありましたね(汗
    責任ある立場に立つ人は、色々な意味で、多くの人々の勘違いの対象になり易いですよね。
    悪いことをしていても、神のようにすばらしい人だと崇められるかと思えば、
    良いことをしていても、悪魔のような人だとか、無能な指導者だと誤解されることもあるかもしれないし・・・
     
    ちょっと話が違うかもしれないけれど、責任ある立場に立つ人は、ただ有能なだけでなく、
    そういう不条理や孤独に耐えられる心の強さ、
    ある意味の図太さが不可欠なのかもしれないですね・・・。
    人材不足ということに関していうと、ただ単に有能な人はけっこうたくさんいるけれど、
    そういう心の図太さも合わせ持つ人が少ないのかも・・・
    正義感の強い人や、筋の通った考え方が出来る人ほど、矛盾や圧力を感じて
    やる気をなくすような世の中だから、結果的に仁義に欠けた人々が上の立場に立つようになる
    という悪循環が出来ている場合も多いのかも。

  2. 尚(仮名)
    Posted 2007年10月26日 at 9:06 AM | Permalink | 返信

    アメリカならではの事ですかねぇ…
    個人の主張をハッキリ表現する人間性ですからねぇ。。。。
    しかし、ライス長官の態度も堂々としていますやね… 笑

  3. のび子
    Posted 2007年10月26日 at 11:58 AM | Permalink | 返信

    怖くないのかなぁ
     
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  4. kako
    Posted 2007年10月26日 at 1:54 PM | Permalink | 返信

     
     鉄の女、ライスさんと言った印象を受けます。
     どちらの女性も 凛とした態度&自己主張。
                 これが 日本の政治家なら・・・・・・三面記事になる態度でしょうねぇーーー

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