戦禍衰えないイラク、軍人が作る正義(8)

Buhriz04

◆グリーンゾーンのポーランド人居住区にロケット弾
◆米軍がクドス旅団のイラン人4人を殺す/報道による
◆米軍が東バグダッドで精神病院を襲撃
  患者とスタッフを拘束し、病棟を破壊
◆サラハディン州で米軍兵士2人が死亡
◆バグダッド: マフディ軍との戦闘で米兵死亡
◆モスルで米軍が2人の兄弟を殺害・・・・・・・・以上4月24日

◆3月23日以降90発以上の迫撃弾・ロケット弾がグリーゾーンに
◆米軍のサドルシティー攻撃で19人死亡、37人負傷
◆南バグダッド: 米軍パトロールの近くで爆弾炸裂・・以上4月23日 ここ最近のイラクの情勢だ。紛争は沈静する様子が無い。

(右上の写真)マーク・Buhriz03クラフトは、イラクの赤十字関係者から送られてきた数枚の写真を受け取った。それは知りあいの米兵が撮った写真だという。写真の日付は2004年10月22日。 --米兵は3台の車両で移動中に爆弾攻撃を受けた。そこで近くの藪(ヤブ)を捜索すると、イラク人の若者がいるのを発見し、彼らを殺害した。しかし米兵には、これらの若者たちが無実だということが判っていた。  米兵は自分たちが殺した若者が「テロリスト」だったという証拠を偽造するために、死体の脇にロケット砲を置いて写真を撮った。しかし、それだけでなく、イラク人を殺しさえすれば英雄を気取れるという意識が彼らにあったのだろう。彼らはその前に、殺した若者たちの写真を撮っていたのだ。(左の写真)は写真を偽造する前の1コマ。先にあげた毎日の戦況報告にも入らない、また、入っていても無実のものがテロリストとしてどれほど殺されているのか、誰にも分からないが起きていることだけは事実。(グリーンゾーンとは駐留部隊のある絶対安全地域で、以前は近寄ることもできなかったが、最近はここも至近距離からロケットを打ち込まれる)

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