開かずのホテル工事再開

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  北朝鮮のこの三千室のホテル。長さ328フィート(約100m)の灰色のコンクリート製の翼は3つあって急勾配のピラミッドを形づくる。105階、高さ330メートル、床面積360,000平方メートルのこのホテルは、完成すれば客室が3,000にレストラン7つ、カジノやナイトクラブも設置される世界一高いホテルの予定だった。1,083フィート(約330m)の 頂点に向け75度の傾斜を持つ不運のホテル(柳京ホテル(リュギョンホテル―Ryugyong Hotel別名、ファントム(幻影)ホテル又はファントムピラミッド)のホテルは、1987年に、aikdoosan Architects and Engineers が地面に最初のシャベルを入れてから20年以上たち、この怪物を建てるために北朝鮮の国内総生産の2パーセント以上が注ぎ込まれたが、このホテルは今もって開店することもなく未完成のままだ。設計ミスによる建物の傾きが指摘され(この辺の地盤がゆるい)、建設はストップ。 1992年には電力不足、飢饉などで資金の調達が不可能になり、外郭はなんとか完成したものの、危険ゆえ現在では立ち入りが禁止され、鳴り物入りで宣伝されたホテルも現在では地図から抹消されている。

どうやって持ち出したのか、映像には窓枠も内装も無いコンクリートも劣化した状態が見える。携帯電話事業を計画しているエジプト企業がかかわって4月から工事が再開したと5月19日に情報が入った。完成すればホテルの高さとしては2008年現在においても世界一となる。また、アメリカ合衆国以外では初の100階超のビルとなる。現在のところ、単独の建築としては世界最大の廃墟であるそうだ。

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