何の罪も無いのに

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0808130232_600 アフガニスタン東部で日本の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」(本 部・福岡市)の伊藤和也さん(31)=静岡県掛川市出身=が武装グループに拉致された事件で、現地警察当局は27日、拉致現場近くの山中から日本人らしい男性の遺体を発見した。,,遺体はナンガルハル州とコナル州の境界付近の山中で見つかり、アフガン人スタッフが伊藤さんとみられると連絡してきた。遺体は脚など数カ所に銃撃を受けた跡があった。同会の複数の日本人スタッフは27日午後、ジャララバード市内で遺体と対面し、伊藤さんに間違いないとの見方を示した。

art.kidnap.suspect.ap いくら戦闘地域だとしてもひどいことをするものだ。何の罪も無い、苦労を承知で正義心だけで働く人間を撃ち殺すとは、、。写真は遺体を収容している写真だという。改めて場所を見ると、すでにブログに書いたが、この辺は先月7月13日攻撃されアメリカ兵8人が死亡したアメリカの中継基地に近い。ここ数年でアフガニスタンでの米兵の被害では最大の戦闘だった。最近タリバンが急激に勢力拡大している地域だ。文字通り戦闘状態の地域と言っていいだろう。いくら危険を承知でも完全な戦闘地域でのボランティアは危険すぎではないか。あいまいな警告しか出していないとすれば現地外務省の責任もあるのではないか。 本気で外務省は海外の情報を収集し、警告しているのか疑問に思う。すでに8月に入って支援団体職員4人がこの地域で射殺されたことも有り欧米系の支援団体はこの地域での援助活動の撤退を公表していた。この辺のことに日本のマスコミが言及していないのは残念に思う。亡くなった伊藤さんのご冥福を祈る。写真下左は、26日までの犯人一味との銃撃戦の末に捕まった容疑者(真ん中)

タリバンの声明:反政府武装勢力タリバンのムジャヒド報道官は27日、遺体発見後に共同通信の電話取材に応じ「日本人を殺害した。すべての外国人がアフガンを出るまで殺し続ける」と述べた。報道官は「このNGOが住民の役に立っていたことは知っているが、住民に西洋文化を植え付けようとするスパイだ」と主張。日本のように部隊を駐留していない国の援助団体でも、われわれは殺害する」と訴えた。、、が、これが本当にタリバンの声明かどうかは疑わしい。一説に、犯人たちは前日に伊藤さんたちと和やかに会っていたとの情報もあり、単なる金目当ての誘拐が発覚し、住民に追われて足手まといになって殺したとの憶測もある。個人的にはタリバン戦士を気取るならず者の仕業ではと思っている。

One Comment

  1. 案山子
    Posted 2008年8月27日 at 7:39 PM | Permalink | 返信

    かわいそうですね そんなことが あって いいものかと
    イノシシでも なれるのに 人同士 なでなで 殺さなくても 一般人 見せしめ 酷い

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