明確に日本人を狙った犯行だった

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,,国際社会はテロリズムに対する粘り強い取り組みを、なお続けねばならぬと信じます。我が国は、アフガニスタンの復興支援に当初 から力を注ぎ、インド洋では補給活動を続けてまいりました。私はここに、日本が今後とも国際社会と一体となり、テロとの闘いに積極参画してまいることを申し上げるものです。,,

と麻生首相は25日にニューヨークの国連総会で演説した。27日,アフガニスタンのハルン・アミン駐日大使は「ペシャワール会」スタッフの伊藤和也さん(31歳静岡県掛川市出身)が殺害された事件について、「4人の容疑者はパキスタンのマドラサ(イスラム神学校)を卒業し同国の情報機関、統合情報局(ISI)から殺害指令を受けていた」と述べ、アフガンへの自衛隊派遣を阻止するのが目的だとの見解を示した。

つまり、犯行は行き当たりばったりでも、身代金目当てでもなく、明確に政治的意図を持ち、日本政府への意思表明だったということになる。狙われた伊藤和也さんはまったくお気の毒というしかない。

アフガンに復興支援をするというなら、本当にすべきことは軍隊の派遣ではなく、今ボランティアで行っているような活動ではないのか。彼らは何の見返りも期待せず、命がけで支援活動をしている。こういう最も危険で地道な活動には目もくれず、ひたすら派手に軍隊を送り込もうとする。まったくの、世界向けの政治的なパフォーマンスでしかない。自衛隊を派遣するなら、こういう日本人の活動を援護してこそ日本の自衛隊であろう。

2 Comments

  1. kako
    Posted 2008年9月28日 at 3:05 PM | Permalink | 返信

    伊藤和也さん銃殺から一年経過してますが 外務省が交渉したのは 一回きりだったとか  麻生首相が 国連総会で断言したなら、この事件解明をしてほしい。  署名活動してる仲間を支援するのが 政府の今後の役割だと思います。  昨日、今日とTVニュースで報道してましたが こんな裏があったとは、と愕然としてます。

  2. 案山子
    Posted 2008年9月28日 at 9:39 PM | Permalink | 返信

    うまく 行けば まぁ 有名人 だってのですが  思想の違い  難しい世の中 運が悪かった
    私は 外国 知りませんが 未知の 部分 有る屋も

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