オバマ氏暗殺計画犯逮捕、起訴というから、ずいぶん早いなと思って記事を見れば、20歳と18歳(左Daniel Cowart, 20, and 右Paul Schlesselman, 18,)という、二人のナチかぶれのかなり低レベルの暗殺計画だった。大体写真のようなポーズをMyspaceというソーシャルネットに出すようなおバカさんである。実際、麻薬を使用中に武器を積んだ車を運転していて不審者で逮捕され、直後に銃砲店を襲撃する計画だった。かなりなバカで、お互い
はネットで知り合ったらしい。しかし、実弾が当たれば計 画内容が幼稚であれなんであれ大事件になる可能性はあった。88人の黒人高校生を殺し、14人の黒人の首を切る予定だったという。88は「ハイル。ヒットラー」と英語で書いた際の頭文字、H.Hがアルファベットのそれぞれ8番目だからだそうだ。14人は、白人至上主義者で190年の服役刑についていた(2007年没)思想的リーダーのDavid Lane のスローガンが14語だったことに由来するらしい(例えば、We must secure the existence of our people and a future for White children :我々は人類の生存と白人の子供たちの未来を確保しなければならない。14語)オバマ氏の暗殺には白いタキシードに白いシルクハットで、トラックの窓から射撃する計画だったと供述している。どこまで本気だったのかも疑わしい。社会に適応できない一種の異常者ではないだろうか。
まったく下らん子供じみた連中だが、こんなのがうじゃうじゃいるアメリカだ。少し前にキューバのカストロ元首相が「オバマはまだ生きているのか!」と暗殺されない事に驚いていた。
誰よりもオバマ氏自信がその脅威を一番感じているだろう。写真のように常に厳重にガードされている。今回のようなおバカ相手なら成功する確率は低いが、怖いのは政府組織内の抵抗勢力だろう。どうしてもケネディ暗殺を思い出してしまう。幾らガードしても、左のような状態では暗殺は防ぎきれない。
4 Comments
脳天ぶち抜かれるなぁ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・怖いなぁ
アメリカは つねに大統領暗殺がつきまとう 大統領になるのも 命がけ こんなおバカな二人の暗殺計画でも 実行されてれば 脅威
引き金 誰が 引いても 玉 出ます 此れが 行けません
パスワード 埋め込んだ 良いで使用ね
如何なる 事で使用 アメリカさん 良い 方に 向くと 良いのですが
酷い話ですね。お馬鹿な高校生だから笑い話になるけれど…オバマさんには頑張ってもらいたいですね。