中国のメラミン混入事件は天下りは無期懲役

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  三鹿集团原董事长下周受审 最高可判死刑:<汚染粉ミルク>経営責任者は死刑濃厚、裁判始まる―河北省

河北省高級人民法院(裁判所)によると、同集団に対する裁判は主に石家荘市中級人民法院で行われる。事件当時の最高責任者だった田文華(ティエン・ウェンホワTian Wenhua)元董事長に対する審理は、今年最後の日となる12月31日に行われるという。メラミン混入を知っていて放置した責任が問われている。

粉ミルクにメラミン混入を起こした三鹿集団の責任者に対しては、経済犯といえども死刑の公算が強いという報道だが、実に中国らしい決着だな。そもそも三鹿集団は国営企業だ。優良企業のお墨付きも政府が出していた。だから国民が信用した。相当な利潤も上げていたから、優先的に株を所有していた役人で相当儲けていた者も多いはずだが、その辺は一切踏み込まないようだ。すべては責任者を死刑にして終わらせるのだろう。合弁企業だったニュージーランドの企業は大損した。しばらくは中国企業と組む外資は現れないだろう。北京の会社にarticle-1104074-02EB9A03000005DC-562_468x286よる三鹿集団の買収にもニュージーランドのフォンテラ社は難色を示し、間違いなく三鹿集団は倒産する。残るのは43%の株式を所有していたニュージーランドの会社の被害者への損害賠償で、まったく、踏んだりけったりとはこの事だ。被害にあった乳幼児は29万人、最終的に6人が死亡との情報もあるが、実際は認定されずに原因不明で死んだ乳児がかなりいるだろう。損害賠償は国内メーカー22社が共同で当たるとされている。三鹿集団の系列7社は社名変更して営業を再開している。写真は現役時の田 文華河北省共産党委書記、三鹿集団会長兼社長、廃棄された粉ミルクは埋設や焼却され、牛乳の一部は川に流された。2009年1月2日の報道では、田文華(ティエン・ウェンホワ)には終身刑が言い渡された。

中級人民法院(地裁)は2009年1月22日メラミンを混入したとして公共安全危害罪などに問われた元酪農業者、張玉軍被告ら3人に死刑(1人は執行猶予2年付き)を言い渡した。同市の乳製品メーカー「三鹿集団」の前会長、田文華被告ら3人は無期懲役。田被告には罰金2000万元(約2億6000万円)が科せられた。同社も罰金4973万元(約6億4000万円)の支払いを命じられたほか、他の被告15人が懲役15~2年の実刑判決を受けた。ニュージランドのフォンテラ社は出資した1.07億ドルが回収不能になった。 関連ブログ:その後のメラミン混入事件 2名処刑  関連ブログ:その後も起きるメラミン混入

3 Comments

  1. のび子
    Posted 2008年12月28日 at 2:39 AM | Permalink | 返信

    そりゃ死刑でしょ獄門貼り付け市中引き回しが付いてもいいくらいだわ

  2. kako
    Posted 2008年12月28日 at 1:01 PM | Permalink | 返信

     死刑は 当然だと思うけど、被害者への保障は 切捨て・・

  3. 案山子
    Posted 2008年12月29日 at 9:31 AM | Permalink | 返信

    死刑  でも それ 可愛そう  薬効 知り したのなら 当然

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