邪魔者は、 溶かせ、、。

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大物麻薬密売人の手下で、メキシコ最北のバハカリフォルニア州エンセナダ(Tijuana近郊)で 22日に逮捕された男が、これまでに約300人の遺体を酸(caustic soda苛性ソーダ)につけて損壊したと自供した。逮捕されたサンティアゴ・メサ・ロペス Santiago Meza Lopez 容疑者は、麻薬密売カルテル Arellano Felix drug cartelと抗争を繰り返す有力者テオドロ ・ガルシア・シメンタルTeodoro Garcia Simenta (:通称 EL Teo 職業、麻薬、誘拐)_45388458_mexico_tijuana の部下を自称し、遺体損壊作業で毎週600ドル(約5万3000円)の報酬を得ていたと述べた。遺体はガルシアへの借金があった者や、同氏を裏切った者だったという。同容疑者は寛大な措置を求めている。写真上左ロペス。下Teo逃亡中。被害者の多くは対立するカルテルのメンバーと言われ、犯人の住んでいた国境沿いのtijuanaだけで昨年700人以上が行方不明になっている。この国境沿いの街がアメリカへの密輸の拠点のようだ。メキシコ麻薬カルテル勢力図

この男、仲間からは ポゾレ料理人(Pozole、メキシコのシチュウ料理、シチュー料理人 PozoleMaker、英語ではstew maker) と呼ばれ、運び込まれる遺体の処理については「何も感じなかった」と自供している。メキシコの麻薬犯罪が、すでに警察の手に終えないので軍隊が鎮圧に当たっているのは知っていた。以前には報復を恐れた警察署長がアメリカに逃げたほどだ。それにしても300人以上を溶かしたとは恐れ入る。下の写真は麻薬カルテルのボス、テオ 左と溶かした遺体を処理したレストランの外にある現場、青いポリタンクは酸と溶けた遺体が入ったまま通りに放置されていたもので、タンクには、恐らくテオの手書きと思われる「歯むかう奴はこうなる」というメッセージが貼ってあった。恐らくこれもロペスが処理したものと思われている。このカルテルのボスの殺人は残酷で有名で、バラバラにする、首を切る、顔をそぐ、橋からぶら下げる、ガソリンで燃やす、それも人目に触れるようにしたり、メッセージを残すのが特徴で、敵対するギャングに送り込まれたヒットマン十数人が市内で同時に殺された事もある。メキシコの抗争では1日平均5人が殺害されているといわれ、昨年で2007年の倍以上の5700人以上が殺害され、今後の行方不明者の確認にはアメリカやニューメキシコ政府のDNA鑑定の支援が必要になる。 2010年1月テオ逮捕される

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One Comment

  1. kako
    Posted 2009年1月28日 at 2:32 PM | Permalink | 返信

     事実は 映画よりも残酷 (>_<)  いかに死体とはいえ、この男、感覚マヒしたんでしょうか!   寛大な措置で、カルテル同様の殺人死体にすれば いいと思います。  この地域の警官は 死と隣あわせの職業ですね。

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