英国は大混乱

article-0-045C5D09000005DC-823_233x406 article-1168650-045C9880000005DC-191_233x361 article-1168584-04610833000005DC-820_468x286 英国は今、英国内陸部の大学で今週捕まったパキスタン人学生のテロリストのことで大騒動になっている。まだ解明中で不明な点が多いが、彼らのターゲットは少なくても4箇所で、いずれも爆弾によるテロ計画だった。予定は今年の復活祭、つまり4月12日だった。まさに危機一髪の逮捕だった。容疑者12名は逮捕されたが、彼ら、イスラム原理主義パキスタンタリバンのターゲットは公共施設や大学に限らず、大型ショッピングセンター、ナイトクラブなど遊興施設も爆破目標だったようだ。彼らの主義からすると、これらは「堕落した西洋文化」の象徴らしい。タリバンの危険なのは、自分たちが西洋文化を拒否するだけでなく、異国の文化でさえも敵対視し、破壊をたくらむ事に在る。英国、米国はアフガン戦争の主役でもあり、特に狙われている。キリスト教の重要な行事であるイースター、復活祭にテロを計画していたのはいかにもイスラム原理主義者らしい。(写真は英国での逮捕の様子.容疑者二人の捕まった英国のネットカフェ.。左上は警官がドアを壊して突入したマンチェスターの容疑者の住宅)

容疑者たちが学生ビザでた易く入国していた事で、恐らく世界中のアジア系学生の入国審査がうるさくなるだろう。アフガニスタンの戦争は、間違いなくパキスタンにも拡大している。パキスタンも従来の反米的な政策を変える時期に来ているだろう。しかし、パキスタン内部では、親タリバンだった軍部と政府の摩擦が起きる事も懸念され、もしかするとパキスタン内部に内戦の起きる事が予想できる。そうなれば隣国インドも影響をうける。イスラムがアジアの平和をかき乱していると言ってもいいだろう。気になるのは連続爆破と英国警察が言いながら、まだ具体的な証拠品が見つかっていないことだ。

Ci090410124554 Ci090410124618 今回の捜査に当たって、間の抜けたことも起きている。英ロンドン警視庁のボブ・クイック(Bob Quick)副総監は9日、テロ容疑者の家宅捜索情報を漏洩させた責任をとって辞職した。 クイック氏が8日英首相官邸(10 Downing Street)を訪れた際に撮られた写真に、手にしていた「極秘」と書かれた文書の内容がはっきりと写ってしまった。この文書には、警察の家宅捜索の計画や逮捕予定者が記載されていた。写真がその書類を抱える副総監とその書類を拡大したもの。一級の極秘書類がバレバレになってしまった。この失態のために9日の捜索が8日に繰り上げられた。拡大して読んだカメラマンもびっくりしただろう。

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4 Comments

  1. ヨリババ
    Posted 2009年4月11日 at 3:05 AM | Permalink | 返信する

    ウッカリ 間抜けは、日本だけじゃないんですねぇ

  2. kako
    Posted 2009年4月11日 at 3:13 PM | Permalink | 返信する

     タリバンの恐怖、  テロの怖さをあらためて考えます。  このお間抜けぶり、    日本より お粗末w

  3. のび子
    Posted 2009年4月11日 at 3:34 PM | Permalink | 返信する

    イギリスでテロっていうのがなんか多い気がするねんけどなんでイギリスなん???イギリスと見せかけてアメリカでどっかん!!とかあるん??

  4. 案山子
    Posted 2009年4月11日 at 9:51 PM | Permalink | 返信する

    寒いのですか —-太陽  半分  貰って くださいーーーあちですよーーー

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