最近のアジア情勢2009年前期

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  日本の第二次世界大戦への突入は、すでに朝鮮半島に進出した日本の軍事大国化を懸念した欧米列強による露骨な経済封鎖が原因だった。一方的に経済活動を制限され、これでは日本は自滅するしかないと戦争に打って出て、早急にアジア共栄圏を作る予定だったが、いかんせん、アジアは広大だった。同時に、日本の進出は欧米にとっても死活問題だった。資源を得ている植民地を失うことになるからだ。

このように、一国が資源調達に支障を受ければ武力に打って出るのは歴史が証明している。この定理で現状を見れば、将来あるかもしれない世界戦争はインド・中国の戦争だろうし、両国ともそれを想定して軍備拡張に突進している。

中国はインド洋上の自国船の安全確保のため、スリランカ南部に軍艦用の拠点を作り、大型空母、原子力潜水艦の建造に着手している。このままではインド洋の安全が確保できないと、インドも大型空母、原子力潜水艦の建造を計画、偵察衛星を打ち上げ、アフリカのモザンビークやマダガスカルに通信衛星基地を建設している。中国も衛星を打ち上げ、大型の基地をインド洋から遠いモンゴルに建設している。中国に脅威を感じているベトナムなども原子力潜水艦の建造を計画。。

時代はなんとなく第二次世界大戦前に似てきている。中国が台湾をほしがるのも実はこういう観点から見れば分かりやすい。単純に東シナ海を抑えたいだけの話で、これをされると干上がるのは日本である。全ての資源がここを通るからで、必然的に台湾は日本との関係を強化し、日米の軍事同盟の中に入ろうとする。結果的に中国にとって日本は邪魔な国と言う事になる。

全ての原因は、あまりにも急ぎすぎな中国の経済発展と経済至上主義だといえる。中国とすれば早急に経済大国にならなければ13億の人口を養えず、これを達成する事が中共政府の延命にかかわってくる。

中国の暴走とも言える軍事大国化に対抗するには、アジアの大国インド、経済大国日本が国連で常任理事国になり、中国に対等に物が言えるようになるしかないと思うのだが、さてどうなるか?日台、日印、日南米が急接近している事情はこういうことだと理解している。世界地図上の赤い線が中国の経済航路。まだまだ石油を中東に依存している日本としても大きな問題だ。

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One Comment

  1. のび子
    Posted 2009年5月5日 at 3:39 PM | Permalink | 返信する

    心情的にも日本て。。。。。中国に嫌われてるねんねていうか。。。。。日本は韓国の下。。。。いうか。。。中国4千年の歴史でそれが韓国へ行って日本へ行って。。。。そもそも中国が親分。。みたいな。。ほやのに。。。なんでいつの間に。。。経済大国になって。。。言う感じやねんて金さんが言うてた。。。金さん。。。台湾の女の人。。。

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