カエルのビクトリア

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動物愛護もここまでするかといういい例だろう。写真は理科の実験ではなく、芝刈り機で裂傷を負った野生のかえるを獣医が手術している様子。オーストラリアの動物愛護も理解しづらく、増えすぎたカンガルーを大量に射殺するかと思えばこういうこともする。Ark Animal Hospitalでの手術は30分かかり、最新の技術が使われた。

このビクトリアと名前の付いたメスのカエルは、芝刈り機の歯で背中に傷を負い、恐らくそのままでは死んでしまうほどの重症だった。カエルは化学物質や毒物に敏感で、手術や消毒には最新の注意が払われ、背中の皮膚の一部損失した部分は縫い合わされた。カッター医師Dr Cutter によれば、世界的にカエルは減少しており、オーストラリア国内に生息地が多いのは幸運なことだが、人間が踏みことにより多くのカエルが怪我を負うことになったと言う。カッター医師には今までも多くのカエルの手術経験があるそうで、車に引かれたカエルの治療もしたそうです。ビクトリアは順調に回復しており、時期にダーウィンの南100kmほどの国立公園の自然に還されます。「彼女はこれから健康で長生きするでしょう」と医師の言葉。恐らく気が付いた庭の持ち主が病院へ持ち込んだのでしょうが、費用などがどうなったのか記述はありませんが、動物愛護団体が払うのかもしれません。こういう、動物への本気さから見れば、日本など、本当の自然保護からはまだまだほど遠いと思わせられる記事でした。右上は手術後の元気になったビクトリア。お達者で!

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3 Comments

  1. kako
    Posted 2009年5月21日 at 2:51 PM | Permalink | 返信する

     カエルの解剖・・・・ぞ~~とした記憶がよみがえった ^^;   日本でカエルの手術してくれる病院、あるのかしら?

  2. のび子
    Posted 2009年5月21日 at 5:56 PM | Permalink | 返信する

    。。。。。この間、大統領。。。ちゃう。。大統華でカエル売ってた。。。冷凍やけど。。。

  3. ヨリババ
    Posted 2009年5月22日 at 5:02 AM | Permalink | 返信する

     私女なのに、中学の理科のカエルの解剖に率先して取り組み、男子に呆れられました。(今は、こんな授業ないのかしら)麻酔のかかったカエルから、心臓・筋肉を摘出。取り出した後も拍動し続ける心臓や、刺激に反応する筋肉に感動した記憶があります。  傷ついたカエルは、手厚くまもられるのに、人間は、今の今も戦火の中を傷つき、逃げ惑い、殺されていく。そこに、手厚い「手」は伸びない…この不条理はなんなんでしょう。

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