中国 上海 13階建てマンション 「蓮花河畔景苑」建築中に倒れる!前代未聞の珍事

5514b25c-s 27日午前六時ごろ、上海閔(びん)行区蓮花南路で建設中の13階建高層マンションが倒壊しました。この事故で、作業員一名が死亡したもよう。倒壊原因は調査中とのことです。

前日にそばの川の護岸が崩れるという事故があったらしく、そこから一番近い建物がゆっくりと堤防の反対方向へ倒れたようです。どうも土台部分が地下水に流されて、建物本体が傾き、そのまま倒れたようで、基礎のくい打ちが浅すぎたという構造上の問題もあるでしょう。上海も長江デルタの堆積物の上に立ち、土壌が硬いはずは無いですが、それにしてもこういう倒れ方は初めて見ました。写真下の右が、前日堤防の水防壁が83mに渡ってくずれ徹夜で修理工事中だったところで、上部に亀裂が入り地盤が崩れています。折れたパイプの断面に鉄筋が見えないのだが、。まさCi090630181327 か手抜き?地盤沈下の多い上海で、これだけの高層物を土の上に短い杭基礎だけで建てたのだろうか?多分そうなんだろう。信じがたい話だが。(地盤のゆるい場所では固い地盤まで支持杭を打たないと建物が沈下を起こし、揺れにも弱い、これ世界の常識)

マンション「蓮花河畔景苑:中国語で莲花河畔景苑」 全7棟の内の1棟で、全部で629室というから1棟当り約90室か。その内すでに489室が売却済みで来年5月の入居開始予定。亡くなった作業員は工具を取りに行った安徽出身の28歳の出稼ぎ農民で、彼は仲間5人と近くの地下駐車場の工事をしていた 売り出し時はm2当り1.2万から1.3万元で、最近は高騰し1.8万元というから1元14円計算で坪単価83万円になり、1室66m2との販売広告から1700万円前後の分譲価格となるが、1LDK~3LDKが混在しているようだ。当然だがキャンセル騒ぎがすでに起きている。 その他の現場写真はここで  この物件の販売広告  少し重いですがその他の周辺画像 間取り図など 立体地図の川岸薄茶色部分が造成地

50a43f30-s 000cf1bdd0220bb146b806 00142745  

 000cf1bdd0220bb146d607 00142746 00142728

00142724  03540185 eb120dfe

広告

2 Comments

  1. のび子
    Posted 2009年6月28日 at 6:17 PM | Permalink | 返信する

    おそろしいわぁ。。。。。何とか偽装とか。。。違反建築とか言う問題やないなぁほんでこれ。。。ドミノみたいに何棟か倒れたん???

  2. ヨリババ
    Posted 2009年6月29日 at 7:52 AM | Permalink | 返信する

    ホント、杭に鉄筋が見えません!しかも細い!日本の電柱位でしょうか?電柱にも鉄筋入ってますよ! 貴ブログで床が抜けた中国のマンションが紹介されてましたが、この時も確か鉄筋が入ってなかったと記憶しています。見えないから手抜きやっちゃえ、金儲けの為なら何でもありが、現在の中国の考え方でしょうか。

コメントを投稿

Required fields are marked *

*
*

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。