「いい仕事しましたね」

PD*24237888 すでに終わったが、主要8カ国(G8)首脳会議のイタリアで日本の麻生首相とロシアのドミトリー・メドベージェフ大統領両首脳が日ロ両国間で最大の懸案となっている北方4島の返還問題をめぐり、激しい口論を展開した。,と韓国紙が書いている。恐らく本当だろう。images

麻生首相は、行く前の昨年11月と今年2月の首脳会談で、ロシアに対し「前向きな姿勢を見せた」と評価し、今回のG8首脳会談で具体的な提案がなされるものと期待していた。麻生氏、根回しは成功し、G8では国民にそれなりの手土産を持って帰国できると期待していたのだろう。ところが、、、。

メドベージェフ大統領は、4島のうち規模が小さい2島のみ返還に応じられる、というこれまでの姿勢を変えようとはしなかった。さらに、日本の国会が「北方領土問題等の解決の促進のための特別措置法」の改正案を通過させたことなどについて、「状況を悪化させている」と不快感をあらわにした。

麻生首相も激しく応酬した。「領土問題に関する論議を進展させる考えがないのであれば、経済協力関係の構築も難しい」とクギを刺し、さらに「ロシアがアジア・太平洋地域の経済発展のため、日本の協力を得たいと考えるのであれば、領土問題の解決は欠かせない」と強調した。このロシアの要請する日本の協力とは、「サハリン1」ガス田の輸出基地の建設に、日本の資金や技術面での支援を求めていることを中心とするものである可能性が高い。この輸出基地の建設費は約50億ドル(約4625億5000万円)に上る。金のことを言えば、過去に橋本、森内閣が気前よく数百億円の支援や援助を先渡ししてきたがありがとうの言葉もないのが実情だ。

結果的に交渉は進展が無かったので、日本の報道もこれについては書き込んでいないが、麻生首相、事前に良い感触を得ていただけにカチンと来たらしい。裏読みすれば、ロシアは日本から更に良い状件の提示を期待しているのではないか?駆け引きと言う奴で、一度この辺で日本が突き放すのがいいだろう。麻生氏、口をひん曲げてタンカを切ったのだろう。これはもっと評価すべきだが、相手に国民の支持が無い首相と分析されては良い返事が来る訳がないが、どうせ戻らないなら言いたい事は言ったほうがいい。一国の責任者になれば「支持率は気にしていない」等とはと言ってられないのです。とにかく、取りあえず「いい仕事しましたね」と書いておくが、扱いは子供の使い以下だった。

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2 Comments

  1. 案山子
    Posted 2009年7月14日 at 8:53 AM | Permalink | 返信する

    こにんちは  領土 問題  簡単 いかないでしよう 島民 だって 言い分 ねー   海域 問題   仲良く 出来ないものか ねー

  2. ヨリババ
    Posted 2009年7月15日 at 1:16 PM | Permalink | 返信する

     北方領土問題は、そもそも日本の頭越しに、戦争末期のヤルタ会談で話し合われて、ソ連にアメリカが与えたんでしょう。戦後アメリカの議会では、効力は無いが、「返還すべき」と決議した経緯もあるやとききます。ヤルタ会談の当事者の国々に、責任とって解決してもらうわけにはいかないんでしょうか?

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