日本はなぜリーダーになれないか?Why Japan Can’t Lead

Ci090820101041 こういうタイトルの記事が米誌「World Policy Journal」夏季号に載ったと伝えるのは中国の新華網。記事の作者はオ-ストラリアの大学教授 Aurelia George Mulgan :Aurelia George Mulgan is a professor of Japanese politics at Australia’s University of New South Wales, and the author of Power and Pork: A Japanese Political Life (Asia Pacific Press 2006). 以下 記事のコピー

Mulgan_Aurelia かつて経済超大国として世界のリーダーにもなり得る存在と目されていた日本だが、今や中国やインドなどの台頭によりすっかり影が薄れてしまったと論じた。記事によれば、日本は過去40年間、世界第2位の経済力だけを武器に国際社会で高い影響力を発揮してきたが、もともと政治や軍事面での実力は伴っていなかった。第2次大戦後、奇跡的な経済成長を 遂げた日本だが今やその伝説も幻となり、大国としての地位すら危うい。こうなると国際貢献のあり方も変える必要に迫られると記事は指摘。これまでのように「何でも金で解決」という訳にはいかなくなるだろう。日本はすっかり国際社会における自らの役割を見失ってしまった。国内政治も混乱が続いており、今後の見通しは暗い。記事は、これほど短期間で国際地位が暴落した国も珍しい、と日本の没落ぶりを強調した。

教授は日本研究の一人者で、納得できる部分もあるが、住んでるものとして言えることは、普通に経済の発展を画策はしても、日本が国策として世界のリーダーを目指したことは無いし、そんな野望を持ったことも無いだろうということ。控えめな国民性というのか、そんなことを国民は期待もしていない。トヨタが車の発祥地米国で1位にならんとしたとき「1位になんかなるな、なれば叩かれる。」という発言が出る,、常に控え目にいたいお国柄である。がむしゃらに企業が経済の発展を目指した結果が経済面でいつの間にか世界2位になっただけのことで、普通の日本人にはその達成感も実感も無い。実際経済順位が落ちたとことではたいして話題にもならない。経済だけで言えば、もっと伸びる要素を阻んだのも政治では無いだろうか?大きくは、政治家はこれほど早いコンピューター時代の到来を予測できなかった。現状で、国民には特別に世界2位だからと言う喜びも無いし、1位になれない失望も無い。ひとことで言えば、国民には、世界2位であれ、それなりの生活実感が無いからだ。目立つのは最先端のテクノロジーだけで、福祉にしても内政にしても問題山積みで、未だに将来への不安のほうが大きい。?

日本の政治家にはどこかに敗戦国だという劣等感があり、実際、日本は長年国際的にはそういう扱いを受けてきた。その劣等感が経済だけはと国民にヤルキを持たせたのかもれない。出来上がったのは、頭でっかちな、足腰の弱い国だったと言う事だろうと、、ここに国民の一人は分析する。ちまたに日本の分析記事は多いが、感心するような論理的分析にはめったのお目のかかれない。教授の分析はまだ的を得ているほうだろう。やはり、未知の国なのだ。そんな簡単にわかってたまるか、自国民でさえよく分からんのに、(笑) いつもの口癖  政治がな~、、。

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2 Comments

  1. よりばば
    Posted 2009年8月22日 at 3:07 AM | Permalink | 返信する

    最近は、北朝鮮から、「洟(はな)も引っ掛けられない」位の存在に成り下がりました!北朝鮮国連公使は、かのアメリカの最先端研究施設を視察.!金大中元韓国大統領の葬儀では、列席後、韓国と会談を持つというのに…日本は「お山の大将」争いに、精力を使い果たす政治家のみ…あ~ぁ

  2. よりばば
    Posted 2009年8月22日 at 9:55 PM | Permalink | 返信する

    訂正北朝鮮は 列席でなく 弔問です。李韓国大統領と直接会談が短時間だが、実現するようです。お人好し日本、ボーっとしてる間に、自分が孤立しちゃうんじゃぁ…

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