がんばる 阿久根市竹原市長

tuihou2 市の建て直しをが必要と、鹿児島県阿久根市の竹原市長(49)が市民の応援を背に奮闘している事は以前のブログにも書いた。市の職員が加入する自治労と市民が応援する市長との対決と言う構図になっているが、その地域での今回の衆院選では自治労が支援する候補は落選したと言う。

選挙前に、竹原信一市長(50)が自身のブログに、30日投開票の衆院選で特定の候補者と政党を支持する書き込みをしていたのだが、このことについて、阿久根市選挙管理委員会は8月21日までに、公選法には抵触しないと結論付けた。同委員会は「投票を呼び掛けたのではなく、あくまで個人の主張を述べたもの。選挙活動とはみなされないと判断した」としている。

(竹原市長は8月19日のブログで、対立している市職員労働組合を支持基盤とする政党の候補者への不支持と、対抗馬の候補者への支持を明記。比例代表についても支持政党名を挙げていた。)

選管の判断は当然でしょう。これが違法と言うなら、個人ブログには何の意見も主張も書けない事になる。いまさらだが、ブログは読み手が探して読むもので、屋外にさらされた意見広告とは性格が違う。市長のブログを読めば分かるが、そこには票を入れてくれなどの記述は無い。この選管の意向に反対の方が反論をブログに書く、それもまた自由である。自治労のデモでは「要求を勝ち取ろう」と気勢を上げる。彼らが勝ち取ると言う以上、市民も勝ち取る対決をしなければ彼らの思ったとおりになり、その結果が地方自治を圧迫している。公然と税金から報酬を受けながら、市民と対決してでも要求を通そうとする自治労とは一体何なんだ?本当にこの国の国民かとさえ思う。

今の選挙制度も個人的には嫌である。所詮国会議員は国民の代理人に過ぎないのに、言う事は勝つだの負けるだの、、。国民に自分の支援を頼むのと同時に、相反する候補に対し敵対意識を持つようにガナリたて対決姿勢を求める。その結果政治が国民を分断し、色分けしている。いい大人が、なぜサンドイッチマンや風俗のビラ配りのような事をしなければならないのか。声のでかい体育会系やぺこぺこに慣れてしまった芸人ばかりが楽に当選するのではおかしな話で、、今の選挙の雰囲気ではとつとつと理想を語る方は出てきにくいのではと思う。挙句には、「私を助ける思って、、。」と絶叫し、情に訴える。土下座するのもいる。そこには一切の政策重視の片鱗もない。.止むを得ないとは言え、こんな雰囲気が好きではない。特に今回の選挙は、首相からして相手のあら捜しだった。余りにもレベルが低すぎる。もっと穏やかに、政策や主張を論じる方法があるはずだ。選挙に、勝つ負ける、出陣式だの勝どきのエイエイオー、選挙を戦に例えること事態に嫌悪感を感じる。 市長のブログ:住民至上主義 写真は阿久根市の市民運動。市民は現市長を支援しても見返りを求めないと公言している。市民も市長も立派なのだ。 参考ブログ:世界汚職度ランキング  参考:「役人に言論の自由はない!」 参考ブログ:八ツ場ダムと事業仕分け 参考ブログ:日本の公共工事

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2 Comments

  1. よりばば
    Posted 2009年9月5日 at 12:14 PM | Permalink | 返信する

     腐敗を正すには、これくらい激しい方が必要でしょう。住民の方々も途中でハシゴを外す事無く、市制刷新を断行して欲しいですね。

  2. kako
    Posted 2009年9月5日 at 1:17 PM | Permalink | 返信する

     これだけ気骨のあるかたが 市長になってほしい能登です。  若い理想に燃える方が 立候補したけど、利権が根強い候補者が当選した。

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