10月1日は中国の建国60周年だが、、。

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中国は今10月1日の建国60周年を前に国中が厳戒態勢に入っている。天安門広場近辺では商店は休業し、広場付近の住民 は式典期間中部屋を強制的に明け渡ししなければならず、窓際にたったり、屋上に上がるのも禁止されている。

そんな中、「閲兵式(軍事パレード)」に参加するため、北京の大学生らは夏休みを返上して練習に参加しているが、数か月におよぶ炎天下の訓練に不満を募らせ、配られたTシャツを燃やしてボイコットする騒ぎもあった。ネットの掲示板には、不満を漏らす学生らの書き込みや、当事件に関するニュースが掲載されたが、当局が次々と削除している。(写真右 予行訓練中の大学生)

予行演習中の17日、広場付近でナイフで2人が殺害され12人が負傷した、19日には同じく広場付近のレストラン前でフランス人観光客がナイフで襲われ2人が負傷した。犯人の理由は「4年も直訴してきたが何の結果もない」と叫んでいたと情報があるので、地方からきた直訴者の不満が爆発したのでは無いかといわれる。現在一切の直訴は禁止されている。

16日、青海省玉樹チベット族自治州囊謙(ナンチェン)県では数日前にチベット僧侶が不法逮捕されたことへの抗議か、音楽祭の会場でチベットの旗を掲げる集団が現れ、この地域は武装警官での警戒態勢に入った。22日からはチベットへの外国人旅行者の受け入れを禁止している。

19日の情報では、7月5日の新疆ウィグル地区での暴動で逮捕されたウィグル人が、拷問を受け死亡した状態で遺族に引き渡され、同調した市民のウルムチ市内で抗議デモが発生。一説には拷問で195人が獄中で死亡したとの情報も流れている。市内は戒厳令が敷かれ、電気の送電が止められている。

中国政府の統計によると、2008年だけで8万件の集団抗議事件が発生し、1993年に比べ10倍以上で、2009年はこれを上回る抗議行動が頻発しているといわれる。これらの集団抗議事件発生の主な原因は、経済不況による企業の倒産、リストラの補償、農村の土地強制収用、強制立ち退き、財源分配の不均等、社会福利の不健全、政府関係者の汚職腐敗などが挙げられる。すべては民衆と政府間にシステムマチックな集団対話機構がなく、政府が一方的に取りしまるのが原因。下は、左から、予行演習で通りを埋める軍人のパレード、ロケットやら衛星を乗せた大きな山車(だし)。製作中の山車(だし)が集まっている様子。

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2 Comments

  1. のび子
    Posted 2009年9月23日 at 5:40 PM | Permalink | 返信する

    60年。。。。まだそんなん。。。。日本のほうが古いやん日本はずーっと日本やぞー!!!!どうじゃ。。。

  2. よりばば
    Posted 2009年9月26日 at 3:11 AM | Permalink | 返信する

     圧政をするほど人民の奮起のエネルギーはためられる!大国だと公言しながらも、都合のいいトコでは 途上国だと、後ろ向き発言。今世界は新たな動きを」始めています。中国も変わるといいですね。

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