10月1日 建国記念軍事パレード ああ、くだらねー。

新华社照片,北京,2009年10月1日
    胡锦涛检阅受阅部队
    10月1日,首都各界庆祝中华人民共和国成立60周年大会在北京天安门广场隆重举行。这是中共中央总书记、国家主席、中央军委主席胡锦涛检阅受阅部队。
    新华社记者王建民摄 m17119 中国の機関紙人民網によれば共産党政権樹立60周年の10月1日「新中国成立60周年の盛大な建国記念軍事パレードは全世界の視線をほぼ奪い、海外の大メディアは次々と大々的な報道を行った、。」と世界のマスコミの中国賛美を誇らしげに伝えている。している事は、北朝鮮の国威発揚軍事パレードとなんら変わらない。(左) 報道の加熱振りは各誌同じで、チャイナネットに写真が豊富だ。 

問題は同じに日に香港で起きたデモのほう。中国の民主化を求める大勢の香港市民が、プラカードを掲げて駐香港中央政府オフィスへと向かった。市民らarticle-1217310-06A6C44B000005DC-845_634x423 は、中国政府の指導者たちに対し、人権と民主において改善がみられないことに抗議。中国で投獄されている異見者の釈放を求める抗議者と、警察がぶつかる場面もみられた。道路は黒のTシャツを着たデモ参加者で埋め尽くされた。(写真右)

規模は小さいものの、市民が黒シャツ(反政府のシンボル)を着て、プラカードには「中国人権 大逆行」「憂国憂民」などの文字が見える。どうせ日本のマスコミは報道もしないだろうが、こういう反政府デモに中国の大きな内部矛盾が見える。

社会主義から共産主義を標榜していた北朝鮮は、今度はそれも引っ込めて「先軍思想」、つまり軍事優先主義へ移行するそうだ。軍事パレードを見れば中国も同じに見える。何の思想で走ろうがその国の方法論で仕方ないが、その結果引き起こされる無駄な国際緊張は国際秩序を壊す事にもなる。13億の国の内紛は国際経済も壊しかねない。やはり、他国の事とは言っていられないのだ。チャイナネットに踊る自我自賛の記事の中には 中国の軍力増強が世界の平和を促進 というタイトルもある。促進を脅威と入れ変えて世界は中国を見ているのだが、この戦争ごっこの好きな大国は他の方法は思いつきもしないようだ。近代史では、一度も独力で勝った経験の無い国の、危ない遊びにしか見えない。この国慶節、滑稽(こっけい)節とでも書いておこう。こっけいな理由は、、。

中東の1991年湾岸戦争の影響を受けて、陸軍を削減し、海、空の兵員装備の充実に懸命な中国解放軍、現在、230万人の軍隊を保有しており、軍事最強国であるアメリカの150万人を上回る。中国は、近代化は自国の防衛のためであり、他国への侵略はないと世界に発信し続けている。しかし、最新鋭の攻撃兵器を満載した軍事パレードは、その規模からしてそれが余りに見え透いたウソだと証明しているからだ。

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2 Comments

  1. のび子
    Posted 2009年10月4日 at 2:52 AM | Permalink | 返信する

    もっとスカート短くしろって怒ってるんかと思ったhttp://chugokuseikatsu.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/22/photo_7.jpg

  2. よりばば
    Posted 2009年10月4日 at 10:43 AM | Permalink | 返信する

     中国の仮想敵は、やはり 日本なんでしょう?日本は世界を味方にできるよう、外交努力を怠らないで欲しい。

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