500年後に発見された ダビンチの絵画 指紋鑑定?

The-Head-of-a-young-Girl--001davinch2 article-1219988-06CCC672000005DC-671_306x437 幾ら羊皮紙にインクとチョークで描かれた絵とは言え、これが500年以上も前のものとは、、。ダビンチの作品としての認定は100年ぶりとなる。

これはただの古い小さな 33cm x 23cm (13in x 9in)の絵画(素描、デッサン)ではなく、2007年にオークションで約19000ドル(170万円)で19世紀初頭のドイツ人の作品として落札され、今、時価数十億円の価値のあるレオナルド・ダビンチLeonardo da Vinci の初期の作品の可能性が高いと言う大発見の絵画です。フランスの研究所での鑑定や炭素14年代測定(結果は1440-1650年)、そして極めつけは絵の端に残っていた人差し指の指紋が過去のダビンチのバチカンにあるものとほぼ一致したそうです。指紋の照合には最新のmultispectral” cameraによるマルチスペクトル撮影による痕跡の比較がパリのLumière Technology of Parisで行われました。当時オークションを仕切った有名なクリスティーズニューヨーク Christie’s New Yorkもみぬけなかったようです。

オックスフォード大学の美術史の名誉教授Martin Kemp氏によると、「消去法でいくと、モデルとなったのはミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァ Ludovico Sforza(1452-1508)と愛人Bernardina de Corradisとの間の娘であるビアンカ・スフォルツァBianca Sforzaである可能性が高い」とのことで、年代は1496年前後の彼女が13歳か14歳の頃だそうで、その後ビアンカは父親の部下と結婚しますが式後4ヶ月で亡くなったと記録は語っている。パトロンであった公爵依頼の初のポートレイトであるばかりでなく、ダビンチにとっても初めての王女のポートレイトの可能性があるそうです。現在のオーナー、カナダ人のPeter Silverman氏の前のオーナー アートディーラーのKate Ganzが1998年にやはりクリスティーズのオークションで落札したときは Young Girl in Profile in Renaissance Dress(ルネッサンスの服装の若い女性)言うタイトルのついた402枚の絵画の中の1枚だった。左上の矢印の場所が指紋のあるところ.。なるべく絵として見たいので右に拡大しました。

過去ブログ:現実のダビンチコード

広告

3 Comments

  1. kako
    Posted 2009年10月14日 at 3:33 PM | Permalink | 返信する

     羊皮紙って 500年も 維持できるんですね~~~ 天才の絵画は 500年たっても色あせない!

  2. のび子
    Posted 2009年10月14日 at 9:00 PM | Permalink | 返信する

    わ。。。。。すごいね

  3. よりばば
    Posted 2009年10月15日 at 9:53 AM | Permalink | 返信する

    美しい横顔 羨ましい…

コメントを投稿

Required fields are marked *

*
*

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。