「悲しくてやりきれない」 加藤和彦 2009.10.17

          

17日午前9時25分ごろ、長野県軽井沢町のホテルの客室で、男性が首をつって 死亡しているのが見つかった。県警軽井沢署は、音楽プロデューサーで「ザ・フォーク・クルセダーズ」メンバーだった加藤和彦さん(62)=東京都港区=と確認した。遺書のような 文書が客室に残されており、自殺とみられる。

人生で初めて買ったレコードが彼らのデビュー曲「帰ってきたよっぱらい」だった。その後の「イムジン河」は今でも歌える。詳しく遺書の中身は分からないが、この年代の自殺にはなんとなく納得する。こっちもそんな年齢になったという事か。送られた手紙の中に「音楽ですることが無くなった」と書いてあったらしい。作家や芸術家に多いタイプの言葉ですね。創造性が枯渇して、空っぽになった時、「もう人生いいだろう」と思う気持ちには悲壮感がない。恐らく周りは気が付かなかっただろう。彼の好きだったというボブディランでも今日は聴こうか、、。

「あの素晴らしい愛をもう一度」も有名だが、動画は彼の作曲悲しくてやりきれない」をアルフィーTHE ALFEEの坂崎氏と競演している様子。加藤氏が弾いているのはサンシンで、妙に曲にあっている。多少年代は違っても、彼らの曲を聴いて育ったのは間違いない。こっちこそ「悲しくてやりきれない」、、。作詞:サトウ・ハチロー 作曲:加藤和彦ザ・フォーク・クルセダーズの3枚目のシングル曲。 1968年3月21日東芝音楽工業(キャピトル・レーベル)から 発売。

3 Comments

  1. kako
    Posted 2009年10月17日 at 3:23 PM | Permalink | 返信

      名声と富を得ても 心が空洞になる気持ち、理解できる年代になりました。   我が家は どちらも得てないけど、悲しくてやりきれない現状・・   

  2. よりばば
    Posted 2009年10月18日 at 1:58 AM | Permalink | 返信

    出所進退の潔さは 凄いと思いますが、残されて悲しむ人がいる事に思い至ってほしかった…時間を忘れて、動画に残されたいろんなアーティストとの演奏に聞き入りました…ご冥福をお祈りします。

  3. 案山子
    Posted 2009年10月18日 at 8:33 AM | Permalink | 返信

    死お選ぶ  死お 美化 してるのですよ  其の うち 死ぬのに ね

コメントを投稿

Required fields are marked *

*
*

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。