究極のコピー商品 中国のニセ札

Ci091025224246 中国の偽札問題はかなり深刻で、日本の外務省も渡航者へ警告を出している。中国国内メディアは最近、中国公安部の経済犯罪捜査局責任者の発言を引用して、国内の人民元偽造問題は深刻であり、全国で毎年押収される偽札は平均10億元(約140億円)であると報じた。 「09行動」と名づける中国公安部の偽札取締活動は今月10月20日に終了したばかり。当局の発表によれば、今回の取締活動で摘発された偽札犯罪は計2198 件27カ所の製造拠点を発見、計8・1億元(約113億円)の偽札を押収、4108人を逮捕した。昨年の数値を上回った。

多くは中国南部広東省に集中していると言うが、それは台湾で製造され持ち込まれるためだろう。押収されたのが140億円分と言うが、実際にはどれほどになるのか、、。住んでいる人のブログには、インターネットの通販で簡単に偽札が手に入ると言うから、取り締まりもゆるいようだ。実際、4千元(5万6千円)以下の偽札使用は罪にならないと言うのも理解できない。

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写真で分かるはずも無いが、右上を見れば区別が付かないし、鑑別機を通ってしまう事から金融関係もニセ札が無いと断言できないというから始末が悪い。外国人には見分けはほとんど無理だろう。

100元札のニセが多いらしく、それを出せばほとんど誰でもそれが本物か目の前で確かめると言う。便乗して、携帯電話に青色発光ダイオードを組み込み、鑑別機として使えるものも出ている。1台650元(約9100円)。商品名が「普莱達(プーライダー)」と、イタリアの高級ブランド「プラダ」の中国語名「普拉達」をコピーしていると言うから念が入っている。本物なら左の写真で、人民銀行券と100の数字の間にもうひとつうっすらと100の数字が浮かび上がると言う。偽札は10元、20元、50元も出回っているので作るほうも芸が細かい。 他の偽札はここで見れます  関連過去ブログ:韓国のニセドル  関連過去ブログ:ニセ1万円札フィリピン

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3 Comments

  1. kako
    Posted 2009年10月27日 at 3:34 PM | Permalink | 返信する

     偽札と本物、まったく見分けつきません!    中国のコピーの精密さも ここまできたか、としか、いいようがありません。

  2. 案山子
    Posted 2009年10月27日 at 6:36 PM | Permalink | 返信する

    人が 作った 物 何でも コピーできる 思います 作らない だけと 思いますよ どんな細工しても 解析 できる 思います よ プロですから 

  3. よりばば
    Posted 2009年10月28日 at 8:20 AM | Permalink | 返信する

    通販で偽札が買えて、4千元までは罪にならないなんて!約3兆元の国家予算で毎年10億元が押収される?危機感は無いんでしょうか?

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