日本からの雇用対策費の使われ方?

c522e3e468784066c2b4abcd6500-grande 21,22日にかけて、記事としては短いが、アフガン情勢に変化が出てきた。アフガン政府が国軍の兵力を倍増し、24万人体制にすると発表。22日には、アフガン、米軍がアフガン国内の自発的に発生した反タリバン民兵組織に支援を公表した。

重要なのはこの民兵組織の編成で、弱体化しているタリバンに対して傭兵集団を送りこむということで、おそらくタリバンからの寝返りも期待しているのだろう。これを平たく言えば、民間人に傭兵と言う名の雇用を造ると言う事になる。彼らの多くは AP3:Afghan Public Protection Program(公設アフガン防衛システム)に組み込まれ、出身地の地方自治体の対タリバン民兵として雇用される。最終的にはアフガン国軍に編入されるというが、すでに賃金の遅配や組織内の腐敗などの問題もあるようだ。同じシステムはイラクでもすでに行われている。地元出身者を優先するのは情報収集に有利で、家族構成も把握できるからだろうが、イラクでは兵士の給与のピンはね等の問題が発生している。

イスラム反政府組織タリバン兵士といっても実態は混成部隊で、各地域の部族民兵がタリバンから資金をもらって活動している。対するアフガン政府は、恐らく世界中から集めた資金でこの自前の民兵組織を養うのだろうが、そうすると、日本からのアフガンへの雇用対策費とかも投入されるのではないだろうか?表面上は警察官育成などと言われているが、戦地では警官も兵士も同じだろう。日本も色々考えて「雇用対策費」という名目をあてがっているが、、。確かに雇用対策かもしれないが、、、。普通、傭兵には敵を殺しただけ特別手当てが払われる、、。写真は民兵と思われる一段だが、ほとんどタリバンと見分けが付かない。

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One Comment

  1. よりばば
    Posted 2009年11月27日 at 1:35 PM | Permalink | 返信する

    本物のタリバンかも…。先日もイギリス兵が警官として潜り込んでいたタリバンに、陣地内で銃撃されて、多数殺されましたよね。、雇用対策といっても、紛争の最中なら仕事もないでしょう、兵か治安の警察くらいしか。

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