タリバンの崩壊?山を降りたタリバン

          

images 日本でもニュースで取り上げるのか疑問だが、アフガン情勢を見ている人にとっては大ニュースだろう。アフガンの地図のヘラート州Herat province(アフガン南西部、地図の濃い青い部分)のタリバンの一団が武装解除して投降してきた。彼らはかつての州政府の国境警備兵で、脱走してタリバンになり、一度は部下を率いて山にこもったSuleiman指揮官は州軍との交渉の末部下を引き連れ山を降りた。詳細な情報は不明だが、アフガンの右側のパキスタン国境沿いで苦戦するタリバン本部などとの連絡も取れなくなったのではないだろうか?少し前に、アフガン政府が自発的に参加する民兵を戦線に送り込むと書いたが、彼らもまたそういう集団に参加するのかもしれない。この地域は今年初頭、アメリカ軍から徹底的な空爆を受け、多くの市民の犠牲が出た地域Gozara district of Herat provinceでもある。Source:Al Jazeera 2009,11,27 動画は銃を置くタリバン

一方でタリバンの強気な声明もあり、11月25日、アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは、 最高指導者オマル師の名で声明を発表し、カルザイ大統領や欧米各国が進展を目指す和平交渉には応じないと表明した。 各国からの経済支援についても「アフガンの開発や復興というむなしいスローガンを使う一方、(支援国自身が)多額の資金を着服している」とし、アフガン政府職員らにタリバンの「聖戦」への参加を促した。(これに関連した過去ブログ:アフガン援助の使われ方過去ブログ:アフガン、パキスタン情勢 

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One Comment

  1. 案山子
    Posted 2009年11月27日 at 9:10 PM | Permalink | 返信する

    タリバン  組織  支援 してる 国 が いけませんね  相手から見れば 正しい事ですから 

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