中国初の純電気自動車ベンベンi、充電1回で150㎞ 来年発売か?

091207benbeni_02 中国初の純電気自動車である「奔奔i(ベンベンi)電気自動車」が2009年12月6日、中国長安汽車集団株式有限公司(長安汽車)渝北汽車製造厰でラインオフ(量産ラインが完成)した。発売は来年の下半期予定している。長安汽車の専門チーム200人が2年にわたって研究開発した「奔奔I純電気自動車」は、国際先進レベルに達した高速の純電気自動車で、排気ガスゼロで低エネルギe0a4c7d3ー消費、高性能が特徴だ。

最高時速は120キロに及び、時速100キロまでの加速時間はわずか16秒。充電は急速充電の約30分とスロー充電の約6時間があり、1回の充電で最大150キロ走行することができる。また100キロ走っても消費電力はわずか10キロワット時で、二酸化炭素の排出量はゼロだ。

どうやら中国の最初の電気自動車は独自の鉄電池(リチウムフェライト電池)開発のBYD社の「F3e」や「E6」ではなくリチウム電池搭載の「ベンベンi(奔奔i)」になりそうだ。黄色いのが6日に発表されたもので、デザインがいい。個人的には相変わらずへんてこなデザインの三菱i-MiEV(iミーブ)より好きなデザイン。(もちろん問題はデザインだけではないけれど)さらに、ハイブリッドや純電気自動車の産業化、大規模化は長安汽車の新エネルギー戦略の重点項目として、「2015年までに新エネルギー車を22モデルまで展開する予定だ」と話しているから、日本車の強敵になるだろう。

BYDは「F6」に続く中高級車として最近発表したミドルクラスの新型セダンG3を、10万元(135万円)以下で販売予定。BYDは10万元以下の価格帯でラインナップを揃えるようだ。BYDによると「購入予約が予想以上に多く、生産能力を調整する必要が生じた」とのことで、発売予定を遅らせるそうです。少なくてもデザインのまとまりはいいから、安全性能さえよくなれば売れるでしょうね。何せ安い! プリウスのPHV,EV発売前倒しに2009年12月公表

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