英国紙の見る鳩山内閣

www.ft.com screen capture 2009-12-23-9-49-55 2009年12月21日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、発足から24日で100日となる鳩山政権に関する1ページの特集記事を掲載。「血流が停止した亡霊だThe spectre of stasis」と題し日本的に言えば「首相は死に体だ」と言ってるのに等しいだろう。党内に「民主党政権は長く継続するとしても、鳩山政権の寿命は長くないかもしれない」と予測する批判勢力の声が在ると伝えている。

 民主党の小沢一郎幹事長鳩山首相に、子ども手当への所得制限導入など2010年度予算への18項目の重点要望を申し入れ、影響力を行使している。この点について同紙は、世論調査で71%の日本国民が「政権を実質支配しているのは小沢氏」と回答し、首相が実権を握っていると考えているのは11%にすぎない、と伝えた。

鳩山首相の政策が目まぐるしく変わるため、民主党内では首相の政策は15分しかもたず、「15分男」と揶揄(やゆ)されているというエピソードも紹介。しかし、「これは首相に限らず民主党の問題だ」とも分析している。

以上は産経ニュースからの翻訳紹介記事の抜粋ですが、英国紙が遠慮なく鳩山内閣を分析している。現実と理想とのギャップで、思考停止した首相と言う表現だ。これは首相も小沢幹事長も読んでいるはずで、欧米のこの分析に対してどう対応するのか?現実として首相は容認するのか?この前の麻生首相の際にも欧米はかなり辛らつに批判して、結果は分析どおり短命のうちに政権は消滅した。個人的には英国の議会政治も体質が古く、汚職も頻発したりで、たいした事ないと思っているが、英国のマスコミの分析力だけは相変わらずたいしたものだ。 今の内閣の現状は「、、支出の無駄な部分を抑制することですが、継続的な刺激の必要性に於いて、経済成長を維持するのと同時に財政赤字削減の必要性という相反するバランスに苦労しています。」と分析しています。

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One Comment

  1. のび子
    Posted 2009年12月23日 at 4:12 PM | Permalink | 返信する

    もう。。。。民主党はあかんねん。。。

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