南極海での攻防

article-1237983-07AFAF14000005DC-511_634x297 水産庁は23日、米国の反捕鯨団体「シー・シェパードSea Shepherd(SS)」の小型高速船 「アディ・ギルAdy Gil号」が、南極海の調査捕鯨機関Institute of Cetacean Researchに対し、スクリューにからませようと、ロープを海中に投入するなどの妨害行為をしたと発表した。ニュージーランド船籍のアディ・ギル号は23日未明(日本時間)に約3時間半にわたって、日本の捕鯨船Japanese harpoonの「第2昭南丸Shonan Maru No. 2 」に約20メートルまで接近して進路を妨害。ロープを 投入したほか、日本人乗員の目に障害となる緑色のレーザー光線を照射した。乗組員の視界を遮ろうと したとみられる。第2昭南丸の乗組員にけがはなかった。 アディ号が妨害に加わったのは初めてだが、水産庁がSSによる 妨害行為を確認したのは今月に入ってから17、22日に続き3回目。互いに衝突の危険が在ったと非難し、シー・シャパードは日本船が音波砲(長距離音響装置Long Range Acoustic Devices)や放水銃を使ったと告発している。日本側は日本船同士やシーシャパードとの衝突の危険や投げ込まれたロープがスクリューに絡む危険があり、同時に悪臭を放つ酪酸butyric acidの入ったビンを投げ込まれたと主張。 上右は放水銃で放水する日本船

最後に英国紙DailyMailは「日本の調査捕鯨は1986年の商業捕鯨禁止以降、国際的に認められているが、捕獲された鯨は調査ではなく国内消費に回すのが目的だと言われている。:Japan’s whale hunts are allowed under international rules as a research program, despite a 1986 ban on commercial whaling. Whale meat not used for study is sold for consumption in Japan, which critics say is the real reason for the hunts. と結んでいるが、これは少し悪意のある書き方だ。下は、以前に紹介したバットマンボートと呼ばれる高速船と、右端は日本船にレーザー光を放射している様子。

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