

絶滅の恐れがある国の天然記念物ツシマヤマネコが12月28日、長崎県対馬市南部に位置する厳原町小浦の九電工対馬営業所敷地内で見つかり、保護された。、正確な記録は残っていないが、市南部の下島での保護は数十年ぶりとみられる。今回見つかったヤマネコは今年春生まれとみられる亜成獣の雄で、体重は約1130グラム。衰弱していたが、餌を食べるなど体調は安定しているという。
ツシマヤマネコはベンガルヤマネコの亜種で国内では対馬だけに生息。環境省のレッドデータブックでは絶滅の恐れが最も高い絶滅危惧(きぐ)IA類に分類されている。1960年代まで全島に300匹ほど分布していたとされるが、道路整備や山林の伐採など生息環境の悪化で減少。2005年9月に公表された生息数の調査結果によると、推定80~110匹とされている。
写真右は保護された直後で、川に落ちて毛がぬれています。弱っていたと言うから、まずは助かってよかった。付近は交通量も多い山と市街地の接点だった。まだ子猫でおびえています。猫はやっぱり猫の顔だな。
3 Comments
お晩です あらまあー家の三毛ソックリ 猫の顔ですね 毛並みが真似できないかも すね今年 一年 有難う ございました 新しい年も 宜しく お願い します
ツシマヤマネコ、ひさしぶりに画像で拝見したけど、フーちゃん&ミーちゃんそっくりw 怯えてる姿が 可愛い♪
謹賀新年 今年も一年 よろしくお願いいたします♪ フーちゃん&ミーちゃん、元気でいますか 元気すぎて、二人の父親は 睡眠不足に陥ってるんじゃないかとw