ノートパソコン 日本は世界から後退?

imagesimages.jpgううimages.jpgdyna    ネットブック「EeePC」で有名な台湾のパソコンメーカーASUS(アスース)は2011年にノートパソコン世界市場でトップ3に躍り出ることを計画し、トップ3に躍りでる施策として、同社会長のJonney Shih氏が東芝のパソコン事業の買収を考えていることを明らかにしたのは昨年11月半ばのこと。すでにASUSは東芝に対してパソコン事業の買収を持ちかけているが、Shih氏は「まだ結果は出ていない」と述べ、その後の続報は無い。

その直後の昨年11月末、ネットブック「Aspire One」やネットトップ「Aspire Revo」などで知られる現在世界シェア2位(2009年第3四半期)台湾Acer(エイサー)も日本のノートパソコンメーカーの買収に意欲を示し、1位の米ヒューレット・パッカード(HP)を追い越す計画であることを明らかにし、どうもねらい目は東芝を含む数社に絞られたらしい。すでにAcerはGatewayやeMachinesといったメーカーの買収によって世界シェア2位にまで上りつめ、日本ではNEC,日立、富士通などに本体や部品を供給し、傘下にAOpen、液晶で有名なBenQを持っている。

2009年の第3四半期日本市場におけるノートパソコンのシェアNEC、富士通、東芝、Dell、ソニー、Acerの順番で、Acerは世界市場では大手だが、日本市場で苦戦している。Acerは2009年春に2011年にはノートパソコンの世界一を目指すと公言したが、計画が2010年に前倒しされたことから買収は近いと思われ、時間の問題で世界シェア1位、2位は台湾になるだろう。さて、どこが台湾に買収されるのか?台湾勢が強いのは、蓄積したノウハウで生産工場を中国、ベトナム、インドなどに分散し、低価格での生産が可能な事。日本の対応の遅れは自民時代の硬直した外交政策と、めまぐるしい政権交代による外交政策の分断の結果といえる。技術はあっても、マーケッティングの下手な日本の欠点が見えてくる。経団連に行動力の無いのも問題だろう。台湾勢が動き出した1990年代、経団連会長は東京電力、豊田会長だったが、この時期にアジア圏の経済動向をしっかりと分析できなかった責任があるだろう。 参考過去ブログ:台湾の液晶TV

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5 Comments

  1. kako
    Posted 2010年1月29日 at 4:08 PM | Permalink | 返信する

     ノートパソは アフターサービスのしっかりした日本企業から 購入したいけど   価格が安くて、技術すぐれてるとなると 考えてしまう。

  2. のび子
    Posted 2010年1月29日 at 7:54 PM | Permalink | 返信する

    エイサーかホイサーしらんけど。。。これよう売ってるわぁ。。。。安いねん安いねん。。。。

  3. のび子
    Posted 2010年1月29日 at 7:55 PM | Permalink | 返信する

    安いって言うのは。。。。300ドルくらい。。。カナダドル

  4. 案山子
    Posted 2010年1月29日 at 10:49 PM | Permalink | 返信する

    お早う 御座います  東芝 三位 ですか  今度 東芝 考えてますが 東芝 部品 ほとんど自前  とちがいますか  景気 悪いのですか  

  5. よりばば
    Posted 2010年1月31日 at 12:18 PM | Permalink | 返信する

    日本ほどんどん沈んでいくんでしょうか。

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