1800年前の十得ナイフ

oldestroman-swiss-knife 1800年前の地中海からの出土品のなかにツールナイフに近い構造をもっているナイフが発見された。中には、ナイフ、スプーン、フォーク、妻ようじなどのツールが入り、現在使われているツールナイフの前身だと考古学者。
 ツールナイフは1897年にIbach Schwyzが考案し、スイス人のエルズナー(Karl Elsener)が開発し、スイス軍のスイスアーミーナイフSwiss Army Knifとして正式装備品だが、1800年前のローマ人が既にこのツールナイフの構造を使っていた。 ケンブリッジ大学(University of Cambridge)は、19年前、1800前の出土品と見られるナイフを入手した。長さ15センチ、幅8センチで、折り畳むことができるこの銀制ナイフには、刀身、スプーン、フォーク、妻ようじなど、基本的なツールが付いているほか、ジャム拭い用の小さいナイフや、カタツムリの肉を取るフォークなども完備されていた。研究によると、この銀製ツールナイフは、精巧に加工され、外観もきれいで富裕層のローマ人の旅行用に使われたツールだと鑑定されている。現在は博物館に展示されているFitzwilliam Museum, in Cambridge

探した写真が右上。少し大きいが良く出来ている。日本で言えば十得ナイフと言っていいだろう。写真左下に現在のスイスアーミーナイフが見える。昔から男ってこういう東急ハンズ的シロモノが好きなんですね。

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2 Comments

  1. kako
    Posted 2010年2月10日 at 2:58 PM | Permalink | 返信する

     1800年前の発明品とは思えない精巧さ   まさに 男でないと考え付かないナイフ

  2. よりばば
    Posted 2010年2月11日 at 1:29 AM | Permalink | 返信する

    最近 エコで 携帯箸が流行ですが、1800年前に、スプーン等セットのツールナイフがあったなんて!

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