図説:開幕前にリュージュで死亡事故 恐怖を感じていた選手

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  12日のリュージュluge 競技公式練習でのグルジアGeorgia代表ノダル・クマリタシビリNodar Kumaritashvili選手(21)の死亡事故で、国際リュージュ連盟(FIL)らが調査した結果「コース設定が原因ではない」と判断。競技は13日から予定通りに行うことに決めた。

リュージュは、小さなソリにあおむけに寝て、氷のコースを高速で滑り降りる競技。今回のコースは、高低差が最大152メートルあり、最大速度が通常の時速150キロを超え、160キロにもなる世界有数の高速コースで、難度も高いとされている。

同コースで行われた昨年のW杯で衝突事故を起こしたクリスチャン・ニッカム(米)は「時速90マイル(144キロ)でたたきつけられた時、氷は炎になった」と表現。五輪で3個の金メダルを獲得したゲオルグ・ハックルコーチ(ドイツ)も、「ほかのどこよりも、これ以上危険なコースはない」と指摘する。  今回の事故を受け、ハナ・キャンベルペッグ(豪)は「(コースの造りが)ちょっと行き過ぎ。我々は実験用のダミー人形じゃない」と憤りをあらわにした。

よく知らないこの競技のコースを見れば高い地点から氷のハーフパイプの中を高速で下る危険な競技なのが良く分かる。下は死亡事故のときの写真で、スタートから高速で滑走、ゴール近くの最終カーブで左右の壁にぶつかり、衝撃で空中に放り出され一回転して鉄柱に激突した。ソリは無人のままゴールに向かった。激突したこの地点は、最大スピードが時速98mph(158km)程もでるサンダーバード (Thunderbirds)と呼ばれる地点として知られていた。彼は、亡くなる3日前郷里の父親に電話し、この高速コースの恐怖を「父さん、ここのカーブは怖いよDad, I really fear that curve」さらに「勝つか死ぬかだ ‘I’m either going to win or die」と語り、ゆっくりスタートすればいいという、元選手の父親の言葉に「何を言うんだ、父さん、俺はこのオリンピックに勝ちに来ているんだ Dad, what kind of thing you are teaching me? I have come to the Olympics to try to win」と自分に言い聞かせるかのように答えたそうです。

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3 Comments

  1. のび子
    Posted 2010年2月14日 at 3:45 PM | Permalink | 返信する

    そやんなぁ。。。このコースおかしいよなぁ。。。

  2. 案山子
    Posted 2010年2月14日 at 9:53 PM | Permalink | 返信する

    日本 だめだね  韓国 がんばりますね   大きなお金使って  勿体無い       

  3. よりばば
    Posted 2010年2月15日 at 7:27 AM | Permalink | 返信する

    起源はそり遊びだとか…。だれがこんな競技考えついたんでしょう?難しくコースを作り過ぎですよね、選手は大変。

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