銃乱射女性教授の不思議な経歴

1224264468297_1 12日朝、米アラバマ大ハンツビル校 University of Alabama in Huntsvilleで銃の乱射があり、3人が死亡、3人が負傷した。エイミー・ビショップAmy Bishop女性教授(42)が大学側に終身教授の地位を認められず、午後にキャンパスで開かれた生物学会の会議に出席して拳銃を発砲した。同容疑者はハーバード大出身の神経科学者で夫とともに細胞培養の分野で業績があり、「大学の期待の星」(地元紙電子版)と言われていた。しかし、事件の犠牲者の1人は家族に対し、同容疑者は思い込みが激しいタイプと指摘していたとあり、大学側は去年の時点で政治的な判断で終身教授を否決していた。優秀ではあるが、一匹狼的、変わった性格lone wolves or bizarre personalitiesとの指摘かある。現場にいた神経学教授の夫も取調べを受けている。

と、ここまでがニュースだが、この女性教授には不思議な経歴がある。24年前の1986年マサチューセッツMassachusettの自宅での事故で、当時18歳の彼女が、バイオリンに堪能だった16歳の弟Sethをショットガンで撃って死亡させたというもの。彼女が父親から買ってもらった護身用のショットガンをキッチンでいじっているとき暴発し、通りかかった弟が銃弾を胸に受けて死亡したが、当時は銃の暴発事故"accidental discharge of a firearm".で処理されている。誰かが彼女に何かを言ったのに反応して振り向いたときに暴発したと証言している。この散弾銃がポンプアクション式だったと在るが、これはキッチンでスライドを前後させて実弾を装填する作業をしたことを意味し、慣れていないとは言え、なぜそんな危険なことをしたのか疑問の残る暴発事故だ。 写真は逮捕直後の教授。

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2 Comments

  1. kako
    Posted 2010年2月15日 at 3:23 PM | Permalink | 返信する

     銃国家アメリカを象徴してる事件  教授になることさえ、難しい日本じゃ考えられない事件   成績優秀なら 性格無視して教授になれるのが 不思議

  2. よりばば
    Posted 2010年2月17日 at 8:34 AM | Permalink | 返信する

    日本でも最近の事例で、人格と成果 が スポーツの世界で話題となっていますが、優勝したから、メダル候補だからと甘くみた結果が、人格のゆがみを助長しているように思います。彼女も結婚して、子供もいるはずでしょう。頭のいい自慢のお母さんでしたでしょうに、人格が未成熟なまま育てられた為に…。過去の事件も、頭のいい彼女だから、言い訳が通ってしまい、結果より大きな不幸を生んでしまったのではないでしょうか。

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