ブランド変わっても、中身は同じ毒入りミルク

20081208_586854 中国の2008年に乳幼児約30万人に健康被害を与えた メラミン混入粉ミルク事件 については 2009年10月の記事が最後 だった。死刑判決まで出たのに、その後もメラミン入り粉ミルクが流通していたと言う内容だったが、その後も止らず、廃棄したはずのものがラベルを変えて市場に流れていると言う。

2009年末にも西安県でメラミン入り乳製品が売られているとの報道があり、当局が2010年1月末、「上海熊猫練乳」などメーカー5社の製品の一部から基準を超えるメラミンが検出されたことを認めている。(右はそのメラミンいり練乳の商品:上海熊猫練乳)

2010年2月11日記事で、メラミン入りのミルクが再び市場に出回るなど、中国で食の安全に対する不安が再び高まる中、国務院(政府)は食品安全委員会を設立し、共産党政治局常務委員の李克強副総理が主任、回良玉、王岐山両副総理が副主任に就任するなど、超大物ぞろいの組織を設置したと言うが、この手の発表はもう何度も聞いている。この報道から4日後の、2010年2月15日の報道では、中国政府は広東、陝西、上海、山東などでメラミン入りの粉ミルクが再び流通していることを認めている。

この国では何かを規制すると言うのは不可能に近いようだ。何かあれば委員会を作るのも毎度の事で、またいつものように何かしている国民向けポーズで終わるのだろう。これは確信できる予想で、恐らく、このブログに「またメラミンが!!!」と書く日が来るでしょう。So soon 

今はメラミン入り乳製品が問題だが、メラニン混入問題の発端は、違法に輸入された小麦グルテン入りのペットフードで、2007年3月頃から大量の犬猫がアメリカ、カナダで死亡し大問題になった。どんな形で巧妙に日本に入ってくるかは想像も出来ないが、毎度の事、何か起きないと対応しない日本の行政では、消費者は人間用だろうがペット用だろうが、自己防衛していくしかないだろう。個人的には量販店のペットフードは今でも信用していない。日本製といっても、原材料で入っている可能性や、虚偽の可能性もあるからだ。フーが重い尿道結石になったのも調度量販店の猫用フードに切り替えた直後だった。  過去ブログ:最初のメラミンについてのブログ記事2008年   過去ブログ:メラミン事件で死刑判決

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3 Comments

  1. ニコラス
    Posted 2010年2月21日 at 12:12 AM | Permalink | 返信する

    恐ろしい話しですね。

  2. よりばば
    Posted 2010年2月21日 at 5:33 AM | Permalink | 返信する

    横流しで、回収後市場に出回る事はありうるでしょうね。日本でも、キャットフードですが、動物病院でしか取り扱えない、治療用のフードが、安くネットで販売されています。なんで?以前の私の例ですが、米国で問題になった中国産の原料入りのフードが、事件後回収された筈と思い、ネットで凄く安かったので、飛びつき購入。食べさせ始めたら、なんでか腎臓が悪くなりました。今の治療用フードも米国で同時期に問題になったメーカー製ですので、正規販売ルートの病院以外は…?と思い、高くても病院から購入で我慢しています。

  3. 案山子
    Posted 2010年2月21日 at 9:24 AM | Permalink | 返信する

    困った 話し ですね   で  店 中国 の品 はっかし  国産 品 少ない ですよ 何にしても 見た目 わかりません      日本人 殺す  弾丸  要らず  の 事ですよ  毒入り 食品 遣れば いいですよ

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