モップが一瞬で雑巾に??

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    ヒラメそっくりの姿で海底を泳ぐ小型タコの仲間がカリブ海で見つかった。米ウッズホール 海洋生物学研究所のチームが専門誌バイオロジカル・ブレトゥンThe Biological Bulletin 2月号に発表した。タコ(アトランティック・ロングアーム・オクトパスAtlantic longarm octopus(学名:Octopus defilippi))というマダコ属のタコが体色を変えて身を隠す「擬態」はよく知られているが、タコを食べるウツボ類などから 逃れるための行動とみられる。チームのロジャー・ハンロンRoger Hanlonさんが撮影に成功した。タコは長い足を体に沿うように頭のほうに 曲げてヒラメ flounder のようなを作り、海底すれすれを泳いでいた。泳ぐ速さもヒラメと同じだった。 この海域にはヒラメもたくさん生息している。動画 020075_01l

 「ウツボなどは通常、タコの足など体の一部だけをかじる。だが、タコがヒラメの形をすると、ウツボは『一部だけを食べることはできない』と思って狙 うのをやめるのではないか」と言う事らしい。つまり、やわらかいタコを狙う相手に、硬いヒラメだと思わせる変身だとも、、。不思議な擬態と言うやつで、モップが一瞬に雑巾になるくらいの不思議。どうして自分がソックリまねできていると判断できるのか?カガミなど無いだろうに、、。左のタコは海草に変身し、ユラユラゆれて演技までするらしい。

過去ブログ:自分の住みかを運ぶタコ

 

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One Comment

  1. よりばば
    Posted 2010年3月8日 at 2:58 AM | Permalink | 返信する

    生き抜くのに必死の知恵。政界でも似たような行動が…

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