アメリカ プリウスの暴走相次ぎ報告される

article-0-08A55315000005DC-589_468x286 article-1256701-08A553C1000005DC-574_468x306 米カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)郊外で3月8日、トヨタ自動車(Toyota Motor)のハイブリッド車「プリウス(Prius)」が、混雑した高速道路上で時速140キロ以上で暴走する事故が起きた。プリウスに乗っていたジェームズ・サイクス(James Sikes)さん(61)は、高速道路を運転中に、何もしていないのにスピードが時速144キロまで加速し,ブレーキを踏んでも止らなかった。 サイクスさんは何とか警察に通報し、追いついた警察官は拡声器を使って、サイドブレーキを引いてエンジンを切ることでスピードを落とす方法を伝えた。その後、徐々にスピードを落としたプリウスの前にパトカーを入れ、バンパーにぶつけさせながら停車させたという。最初に電話を受けた指令室とのやり取りは以下

The dispatcher, Leighann Parks, repeatedly tells Sikes to throw the car into neutral and turn off the ignition. Sikes often didn’t respond to her instructions.’My car can’t slow down,’ Sikes tells her. At one point, Parks asks if he had put the car into neutral, and Sikes responds, ‘I’m trying to control the car!’(指令室のパークスさんがサイクスさんへギアをニュートラルに入れ、すぐにエンジンを切りなさいと指示する。しばらく応答が途切れ 「スピードが落ちない」と答え、再度ニュートラルに入れる様に指示すると「車をコントロールしようとしている!」と返答があった。・・・どうやら車の姿勢を保つのに懸命でギヤをニュートラに入れる余裕も無かったようだ.走行中にアクセルペダルがジャンプして固定された‘It jumped and it just stuck thereといっている)プリウスの問題はブレーキだけだったはずなのだが? 写真は警官の指導で止ったプリウスと運転手

2010年3月12日:USAトゥデー(電子版)は、プリウスのブレーキは強く踏むとエンジン出力を弱める仕組みとなっていると指摘。運転者の男性(61)が最近、自己破産していたことも挙げ、信ぴょう性に疑問を投げかけた。 米国の自動車関連のブログでも「並走のパトカーが『ニュートラルに入れろ』と指示したのに、男性が無視したのはおかしい」などの書き込みが相次いでいる。当初訴えると言っていた男性は12日時点で訴える意思は無いと表明。

2_Prius_Panic.sff_300 4_Prius_Panic.sff_300 続いて3月9日今度はニューヨーク郊外で2005年製プリウスの自損事故が発生。道路に入ろうとした車が暴走して道路を通り越して石垣に衝突して止った。エアバッグが作動し、運転手は軽微な負傷をした。運転手は56歳の女性で名前は不明。地元のトヨタが事故車の引取りを提示したが、警察の調査が優先するとしてトヨタには渡されていない。アクセルが固まったかどうか分からないと言い、更に"She said she didn’t depress it that much because she was just pulling out of the driveway."この主婦の言っている事を訳すと、「私道から道路に出ようとして余り減速はしなかった」と読めるのだが、これは単純にアクセルの踏みすぎ、急加速、またはペダルの踏み間違えだったのではないかな?かなりのスピードだったようで、警察は「マットが原因だとの確認は出来なかった、、石垣の一部は3mほど飛んでいた」と発言している。事故を起こした車両はリコール対象車で、すでにトヨタ販売店に 修理のために持ち込まれていた。 。いずれにしても、何から何までアクセル、ブレーキの不具合だと言われる状況だ。トヨタはアクセル、ブレーキは物理的な問題で、依然として電気的、コンピュータ制御ソフトに問題は無いと主張している。現在も中立な研究所で調査が続いている。写真はぶつかった石垣と破損したプリウス。

2010年3月18日:米紙ウォールストリート・ ジャーナル(電子版)は18日、女性が運転を誤った可能性があると報じた。 ただ、AP通信は地元警察が「運転ミスとの捜査結果は出ていない」としていると伝えた。 トヨタなどが事故を起こしたプリウスの車載コンピューターのデータを解析したところ 事故当時にブレーキが踏まれた形跡はなく、燃料や空気の量を操るエンジンのスロットルは開いた状態だった。運転していた女性は事故当時に「急加速した。全力でブレーキをかけたが利かなかった」と主張していた。

 過去ブログ:欠陥車のために刑務所にいると訴える   過去ブログ:プリウスのブレーキすっぽ抜け 過去ブログ:レクサスのアクセル暴走   ABCの偽装ビデオ放映される

 

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2 Comments

  1. kako
    Posted 2010年3月11日 at 2:38 PM | Permalink | 返信する

     中年運転手二人、自分の運転ミスをすべて プリウスにしてるんじゃないかと・・  事故車がたまたま、リコール問題起こしてるから、リコールに便乗した言い訳に聞こえる。

  2. のび子
    Posted 2010年3月11日 at 3:20 PM | Permalink | 返信する

    外人はほんますぐ調子に乗るからなぁ

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