米国ABC放送の偽装ビデオ ABC News vs Toyota

Toyota Recall Electronics トヨタ自動車は8日、米4大ネットワークの一つABCテレビABC Newsが最近(2月22日)報道したトヨタ車の急速な加速問題を扱った番組を批判。この番組ではビデオを使い駐車中のトヨタ車でエンジンの回転速度が上がる模様を放映したが、トヨタは実際に路上で運転されている状況とは違うとしている。 トヨタはウェブキャストで、ABCテレビが放映したビデオに疑問を提起し、電子制御システムの問題がトヨタ車に突然の急加速をもたらすとする批判に反論した。

ここに放映された「エキスパートがアクセル問題を解明す!」Video Expert recreates Toyota sudden acceleration という問題のビデオがあるが、インタビューの後、試乗したりして人為的に回路をショートさせると回転数が6000回転以上に上がると映像を入れて説明する。その回転数の上がるタコメーターの画面も出るが、走行中に流されるために視聴者は走行中の異常と錯覚する。日本語の記事が説明不足なので補足すると、この回転の上がったタコメーターの映像は駐車中のもの。切り取った写真で見れば分かるが「ブレーキ」の表示が点いていて停車中を意味している。さらによく見れば、メーターの針は0から跳ね上がっている。走っている車の回転数が0はありえない。

さらに検証内容についてトヨタは、人的にこのようなこと(回路のショート)をすれば他の車でも起きる事で、走行中にこのような現象にはならないと説明している。走行中にこの現象が起きるには6本の配線の内特定な3本の特殊な接触が必要で、現実には起きることは無いだろうと解明された。Ci100313035305abc-news-toyota トヨタ側の研究者はそれを「不自然で現実の環境では起きえない unnatural and not likely to occur in real world circumstances」と表現している。ABCの内容はタネも仕掛けもある手品でしかないと言う事に成る。

    アメリカの大手ABCは視覚的に分かりやすくするために映像を編集、偽装した事を12日までに認めた!トヨタの擁護をするつもりも無いが、どうしてこんな意図的な映像を流すのか?ほとんど悪意があると言ってもいいだろう。案の定、米国内でもこの偽装、だまし、fakery は ABC’s 2-seconds of fakery ruins good news report ABCの2秒の偽装がニュースレポートの信用性を台無しにした とジャーナリズムの観点から非難されている。左上は米トヨタ本社でABCの内容に反論するマシュー・シュウォール氏。上の左はABC制作の回転数の上がったメーター映像と、右は0から上がりつつあるメーターとブレーキランプが点いていて駐車中を表示している。ABCは言い訳しているが、ビデオ全体を見ればかなり意図的、恣意的なつくりに見え、テストされたのはトヨタのアバロンAvalon)という米国で売られているセダンタイプでプリウスでもレクサスでもなかった。過去ブログ:相次ぐ暴走事故

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3 Comments

  1. 案山子
    Posted 2010年3月12日 at 11:09 PM | Permalink | 返信する

    ミッシヨンから  ワイヤ で メータ 動かしたら  そんなこと無いのに ねーー

  2. のび子
    Posted 2010年3月13日 at 1:06 AM | Permalink | 返信する

    アメリカ人はアホや。。。。いや。。。くそや!!

  3. よりばば
    Posted 2010年3月14日 at 2:33 AM | Permalink | 返信する

    ということは、そもそも一連のトヨタのアクセル問題は、アメリカ自動車業界が業績回復をあせってたくらんだ偽装工作ということになるのでは?

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