古代史研究と現代科学

article-1257678-08B3AC11000005DC-471_468x286 Cro-MagnonMan 2万8千年前の旧石器時代のクロマニヨン人Cro Magnon が体格も大きく現代人に比較しても見劣りしない体格だったのはよく知られ、同時にに脳の容積も200~400cc(約20%)ほど大きいいことも知られていた。今回の記事で、その脳の3Dが再現できたというから科学の発達はすごいというしかない。これが出来れば、脳のどの部分が特に発達していたかなどわかるだろう。大きさと知能が比例しないのは、優秀なコンピューターがより小さくなる事で理解できると記事は述べている。

cro2-500x366 クロマニヨン人はフランスのラスコーの洞窟壁画(1万5000年前)で有名で、考古学大好きな子供の頃はよく図書館で眺めていた。このフランスの洞窟画を発見したのが付近で遊んでいた子供たちで、これを読んで遺跡めぐりに火がついた。北海道の十勝で、日曜日になると自転車で遠出しては畑の横で土器の破片を集めていた。当然夏休みの研究は古代史で、小学生で考古学協会とかの会員になっていた思い出がある。一人で穴を掘っていると、農家の人が手伝ってくれたり、食べるものをくれたりしたいい時代だった。手探りで見つけた秘密の土器の出土地域は、今もまだ頭の中にある。

写真右上が3Dで再現した脳の全体像。学説では、クロマニヨン人は絶滅しているが、現在の白人に遺伝子が引き継がれているとも言われている。長い事ダーウィンの進化論に支配され、人類はサルから段階的に発達して来たと教えられたが、今はある時期に、人類と言う種が忽然と表れ、その中の優れた者だけが現代の人類を形成したと言われだした。そうでなければ、クロマニヨンの前のネアンデルタールにしても、その前の類人猿からの突然変異的身体の発達、変化が説明できないだろう。宇宙の果てまでロケットが行く時代になって、何が分からないといって、人類は自分の祖先についてすらまだ分かっていない。

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2 Comments

  1. 案山子
    Posted 2010年3月16日 at 10:09 PM | Permalink | 返信する

    そうですね 知ってても 親の 親 位しか 知りません ね 知ってる 人が 居ませんね  猿 時代 何処  大陸 でしようねー

  2. よりばば
    Posted 2010年3月18日 at 5:33 AM | Permalink | 返信する

    「脳の大きさと知能が比例しないのは、優秀なコンピューターがより小さくなる事で理解できる」ナルホド。

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