イラク 連続テロで国内情勢悪化

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  • 2010年3月26日:イラク中部ディヤラ県のハリスで26日夕、爆弾テロが相次ぎ、少なくとも42人が死亡、65人が負傷した。事件発生はイラク連邦議会選挙の開票結果が発表される数時間前だった。
  • 2010年4月2日;バグダッド近郊バグダッドの南約25キロアラブ・ジャブル地区の村で2日深夜から3日未明にかけ、イラク軍の軍服姿の男たちが民家に侵入し、地元自警組織の関係者ら少なくとも24人を頭部などを撃つ「処刑スタイル」で射殺した。犠牲者はイスラム教スンニ派住民で、アルカイダ系武装組織に対抗する自警組織「覚せい評議会」の関係者。バグダッド治安当局者は「アルカイダ系の犯行」と指摘。2010040601000920
  •  2010年4月4日:バグダッドで外国大使館を狙った連続7件の爆弾テロ。少なくとも42人が死亡した。写真右上
  •  2010年4月5日:バグダッド郊外でイスラム教シーア派の家族6人が武装グループ3人に自宅で射殺された。
  • 2010年4月6日:イラクの首都バグダッドで6日、住宅地や政府施設の近くなどで複数回の爆弾テロがありAP通信によると、少なくとも計49人が死亡、160人以上が負傷した。場所はシーア派住民地区。写真右下 崩壊したアパート

こんなことで集計をとるのも不謹慎だが、わずか10日間で少なくても164人が無差別テロの犠牲になっている。どのグループがどこのグループを狙ったのかは現地のジャーナリストでも判断が難しいらしく書かれていないことが多い。敵の行為に見せかけた内部犯行などの可能性もある、このブログの前に書いた勢力わけの記事と合わせて判断するしかない。分け方は個人的な判断によるもので、これでいけば 4月2日の虐殺は B-1がC-1に攻撃されたと思われる。

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2 Comments

  1. kako
    Posted 2010年4月8日 at 1:25 PM | Permalink | 返信する

     殺戮の国と化したイラクに住む一般住人は どこへ逃げたらいいのでしょうか。 国の為、と戦う戦士がいいけど、まきぞえになる国民に救いはない、と思えます。

  2. よりばば
    Posted 2010年4月9日 at 12:37 AM | Permalink | 返信する

    フセインが、悪人とされて、アメリカにより抹殺されましたが、悪政下の時でもこれほど人が殺されていたのでしょうか? 今でも幾つかの国・地域で人命が軽んじられ、多数の人が殺されていますが、アメリカは積極的に介入しているでしょうか?他国の事情を、アメリカが無理に自分の考え方(当時の政権内の有力者の利権)で処理していいのでしょうか?その結果がこれだと思います。

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