メキシコ 白昼の銃撃戦 観光地アカプルコの中心部

nant_balacera_150410 2174908185 メキシコ南部の有名なリゾート地アカプルコの観光地域Acapulco’s tourist zone.で14日、麻薬組織とみられる武装組織と警察との間で銃撃戦が発生し、犯人たちと警官の銃撃戦は間に一般人を挟んだ十字砲火になり、警官一人と、車で逃走する犯人の銃弾を受けた母親とその8歳の女の子ら計6人が死亡し、通行中の十数台の車が銃弾を浴びた。現在アカプルコ付近では麻薬組織の縄張り争いが続いている。現場はアカプルコの海岸沿いを走る主要道で交通量も多い一帯。武装組織は弁護士の乗った車を攻撃したが、駆けつけた警察と銃撃戦になった。この弁護士も殺害されたという。容疑者の一人Ernesto Antonio Rocha Reyes, 26歳が逮捕されたが、彼はAK-47突撃自動ライフルを使用していた。彼indexのボ04barbie_1842スは、青い目の白人でこの新興カルテルの通称「ラ・バービー"La Barbie"」は、ボスがバービー人形シリーズのKen(右)に似ているかららし い。あだ名の由来の人形と、この抗争の親分らし いEdgar Valdez Villarreal の写真。(驚くほど似ていない!)襲撃一味は米国テキサス生まれのEdgar Valdez Villarrealのグループに所属しているといわれ、彼らは現在 ベルトランレmexicoviolence.jpgkkkkイバカルテル Beltran Leyva cartelを制圧しようとしているといわれる。ベルトラン・レイバの親分は去年モレロス州での軍隊との銃撃戦で死亡しているので、その残党との抗争らしい。このバービーちゃん一味は過去にはシナロア・カルテルSinaloa Cartel に所属しているといわれ、この辺を縄張りにするラ・ファミリア と シナロア・カルテルの提携を暗示する事件だが、あっさりと元の組織を裏切るカルテルのこと、どうなるかは全く予想できない。左下は過去の現場に残されたドクロマーク。

2010年4月24日:アカプルコ郊外の路上で袋に入った切断された3人の男の死体が発見される。付いていたメッセージは公表されていないが、この3人が14日の襲撃の実行犯と憶測されている。5月9日の報道では、新興勢力「ラ・バービー」はメキシコの首都メキシコシティーの南部にあるモレロスMorelosの半分を勢力圏にしたようだ。どうやらボスを失って分裂気味のベルトラン・レイバ・カルテルの縄張りを手中にしたと見ていいだろう。これは間違いなく、ラ・バービーと以前ベルトランと組んでいた 殺人集団 セタス その背後にいる ガルフ・カルテルとの抗争が激化する。 この付近の抗争など2010年5月 メキシコ麻薬勢力図

2010年6月11日:ボスのEdgar Valdez Villarrealについての逮捕につながる情報に約2億円の報奨金がが米国から用意された。$2 million reward for information leading to his capture

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2 Comments

  1. のび子
    Posted 2010年4月16日 at 3:57 PM | Permalink | 返信する

    メキシコ。。。。荒れてるなぁ。。

  2. よりばば
    Posted 2010年4月17日 at 12:30 AM | Permalink | 返信する

    ギャングゴッコを、大きくなってもやってるなんて…しかも、自分をバービー人形のKenに例えるなんて、幼児性丸出し!巻き添えになった方々が可哀そう。

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