青海地震 現地は雪 氷点下の気温

m55392 中国奥地の青海地震についての報道が少ないのはやはり中国の報道規制だろう。人民軍が救出に最大の努力をしたとか、四川大地震より寄付金が集まったとか自画自賛の内容が多い。22日以降の天候の悪化が心配されていたが、現地ではとうとう雪が降った。テントや収容施設が不完全なまま、多くが野宿を強いられ、地震発生直後から凍死が伝えられていた。高度が3000~4000mと富士山頂上ほどもあり2次災害の死亡者は急増するだろう。そんな悲惨な写真が右の写真で、雪の中外で寝ている様子。ブルーに見えるのが支給テントで、入りきれなかったようだ。すでに中国当局は「救援のピークは過ぎた」と宣言し、政府職員らが被災区からの撤退を始めている。

22日早朝から結古鎮では雪が降り始め、多くの被災者たちが防寒の問題に直面し、玉樹チベット族自治州気象局によると、雪は22日午前5時から降り始め、3時間後には3センチの積雪が観測された。雪は24日まで降り、25日にみぞれとなる模様。また、結古鎮では今後、強風により気温はマイナス4℃からマイナス5℃と、地震発生後最低の気温になると予想され、テントが舞い上がるほどの強風と砂嵐も報告されている。

台湾図博之友協会(Taiwan Friends of Tibet)の周美里会長は、中国政府は外国からの援助を拒否し、多くの軍警察を救助ではなくチベット人たちを監視するために被災区に派遣していると指摘し、救援ボランティア、チベット僧の現地への立ち入りは拒否されていると言う。中共の恐れるのは死者の急増より暴動のようだ。

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2 Comments

  1. のび子
    Posted 2010年4月26日 at 3:05 AM | Permalink | 返信する

    え。。。。。なんてこと。。。

  2. kako
    Posted 2010年4月26日 at 2:21 PM | Permalink | 返信する

     援助の手、差し伸べてあげたい・・・  毛布、布団類なら 寄付できるのに

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