なんとも危険なロシア鉄道

Ci100428112057 ロシア初の高速列車「サプサン(Sapsan)」の営業運転が2009年12月17日に始まった。最高時速は250キロ。約 600人を乗せて従来4時間30分かかっていたモスクワ(Moscow)-サンクトペテルブルグ(St. Petersburg)間を3時間45分で結ぶ。サプサンとはロシア語でハヤブサという意味。車両はドイツのシーメンス(Siemens)が製造した。

この高速列車、運行開始以来裕福な通勤客にはおおむね好評だが、沿線住民からは投石などの 嫌がらせを受けるほどまでに嫌われている。ロシア鉄道(RDZ)によると、サプサンに不満をもつ住民らによる攻撃は、これまでに少なく とも14件発生しており、投石などのほかに銃撃までも発生しているという。今年1月には、トベリ地域のある村で、氷の塊がサプサンに向け投げつけられ、窓ガラスが 割れる事件があった。男は警察に対し、時速250キロで走行するサプサンに よって発生した突風で驚かされたことが理由だと供述。サプサンは在来線と同じ線路を走行するが、ロシアでは線路の周りにはフェンスなどなく、近隣住民は線路を歩道代わりに使用するため、特に危険度が高い。ロシア内務省高官に よると、運行開始以来、4人がサプサンにはねられ死亡しているという。(2010年4月27日j時点)

Ci100428113454 ロシア国内の線路上では、前年だけで公式発表で2953人が死亡、1494人が負傷している。、、ロシア全土で毎日8人が跳ね飛ばされ死亡、4人が負傷している計算になる。

更に最近は、鉄道がチェチェンなどのテロ組織の標的になっている。ロシア北西部ノブゴロド(Novgorod)州Uglovka付近では2009年11月27日夜、モスクワ(Moscow)発サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)行きの旅客列車「ネフスキー・エクスプレス(Nevski Express)」がテロによる爆弾で脱線し、死者は39人に上った。写真左

4 Comments

  1. 案山子
    Posted 2010年4月28日 at 10:15 AM | Permalink | 返信

    250キロ 真横 通過゜したら  巻きこもれるかも 相当の  風圧  出来る でしょう 

  2. kako
    Posted 2010年4月28日 at 4:11 PM | Permalink | 返信

    ロシアの広大な土地を悠々と走ってる景色しか知らなかったので こんな危険と隣あわせとは ! 

  3. のび子
    Posted 2010年4月28日 at 4:38 PM | Permalink | 返信

    石投げるん。。。危険やなぁ。。

  4. よりばば
    Posted 2010年4月29日 at 3:32 AM | Permalink | 返信

    へ~驚き!自己責任というには、あまりにも危険!住民の意見など聞かずに、安全対策無視でサッサッと工事しちゃうんでしょうね?工事費はその分、安く済みますから。

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