がんばれニッポン

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   オバマ米大統領の就任式(右)やノーベル平和賞授賞式(下)でミシェル夫人が着ていたカーディガンの糸を提供した日本の企業が注目を集めている。それは、山形県寒河江市に本社がある佐藤繊維株式会社。 http://www.satoseni.com/ 佐藤繊維では高級モヘア糸の極細の糸の開発に成功し、それがニナ・リッチのニット製カーディガン に使われた。(ニット糸「Fuuga」44番(原料1キログラムで長さ4400メートル)の細い特殊な糸で、染め付けをしてニナ・リッチ NINA RICCI社に納品)
この繊維は、佐藤繊維が南アフリカ産の希少なモヘアを原料にした細い特殊な糸で、従来世界で最も細いモヘア糸は1gで20m。それを佐藤繊維が1g52mという極細のモヘア糸の製品化に成功したもので、世界で佐藤繊維しか出来ないと言う。佐藤繊維の佐藤社長は、オバマ夫人が自社の繊維を使った洋服を着用しているのを観た時、宝くじに当たったような気持ちだった。その後、ヨーロッパやイタリアやアメリカの有名なブランドから問い合わせが有り、一
NinaRicci_Prssrelease091210気に盆と暮Ci100505081259れが一緒に来たような活況が戻ったと語る。ここにいたるまでには相当苦労されたのではないだろうか?個人的には、過去に貿易をした経験から、国の出先機関などは何の役にも立たず、何度もくじけそうになった経験がある。

佐藤繊維は、現社長の佐藤正樹氏の曾祖父が1932年に設立した会社で、佐藤氏が社長に就任したときは、下請けで安価な糸ばかりを手がけていた。「このままでは将来はないと思ったんです。そこで、うちでしか作れない製品を目指すことにした。それしか生きる道はなかったというのが本当のところです」(佐藤社長)佐藤繊維は9年前から、紡績のみならず、オリジナルのニットブランドをニューヨークで展開している。この会社は、使い古された昭和の機械を改良して再利用し、経験をつんだ技術者の職人技を生かして新製品の開発に成功したらしい。最新式のデジタル機械では作れなかったと紹介されている。自社ブランドオンラインショップ  製品ニュース

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3 Comments

  1. のび子
    Posted 2010年5月5日 at 4:37 AM | Permalink | 返信する

    わ!!すごいね!!!アメリカの大統領や大統領夫人の服って注目浴びるけど。。。。。ポッポちゃんの着てたかりゆしアロハはいらんなぁ。。作った会社はきやんといてって思ってるんかなぁ。。。。。。。。。。

  2. よりばば
    Posted 2010年5月5日 at 4:53 AM | Permalink | 返信する

    佐藤繊維のサイトを覗いてみました、お洒落ですね。「使い古された昭和の機械を改良して再利用し、経験をつんだ技術者の職人技を生かして新製品の開発」今奈落の中の町工場、「待ち工場じゃあダメ」と、アイディアで再生をはかって活気を取り戻した町工場の報道もありました。日本の熟練職人の活用で、日本独自の製品を世界に売り出せると思います。

  3. 案山子
    Posted 2010年5月5日 at 1:45 PM | Permalink | 返信する

    お晩です 相当 強い 繊維 なんでしよ 現物 市販 してる わけですね 

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