イタリー ニカブで罰金刑

article-1271848-026D22F9000004B0-376_233x376mother_in_burka

   イタリア北部のノバラNOVARA市警察は5月3日、全身を覆うイスラム衣装のニカブ(目だけ出している:写真左、右はブルカ)を公共の場所(郵便局で夫と並んでいた)で着用していた女性Amel Marmouri, 26歳に市の規則違反で500ユーロ(約6万2000円)の反則金を科した。イタリアでは1975年のテロ対策法により、公共の場で顔を覆うことが禁じられ、市の条例はこれを徹底させ、男女を問わず、顔全体を隠す布の着用を禁止している。同市は今年1月、身元確認を困難にするブルカなどを公共の場所で着用することを禁止していた。同市は人口約10万人で、うち8%が移民。同当局者によると、市内には4000~5000人のイスラム教徒が住んでいるが、女性は髪だけを覆っていたり、ベールを着用しなかったりするケースイタがほとんどだという。 欧州諸国の間では、ベルギー下院が4月末article-1271848-096D1617000005DC-495_468x475に同じ趣旨の法案を可決イタリー、フランス政府も同様の法案を検討しており、イスラム衣装の着用を制限する動きが広がりつつある。女性の夫は「今後彼女を他の男性の目に触れないように家で監禁しておくしかない」と4日語った。この規制の目的はテロ防止で、公共の場での素性を隠すようなマスク、衣装の使用を禁止したもの。彼女がイタリー国内で罰金刑を受けた最初の女性になった。

Ci100512121611 フランスでは4月上旬、全身を覆うニカブを着て運転中のアルジェリア人の夫を持つ女性(左下本人)に危険運転として2800円の罰金を科しているが、まだ着用自体が禁止にはなっていない。ニカブやブルカを着用しない場合、彼女たちは宗教戒律の違反で宗教組織からリンチを受ける可能性がある。

異文化の中で自分たちの戒律で生きることに無理があるだろう。宗教戒律がそこの国の法律や文化より優先するなら自分の文化圏で暮らすしかない。信教の自由以前の問題だ。違反切符を切った警官が「この国にはこの国の決まりがあるから、、」と言ったそうだが、ごもっともな言い分です。

広告

2 Comments

  1. のび子
    Posted 2010年5月5日 at 5:02 PM | Permalink | 返信する

    郷に入れば郷に従え!!!←字合ってる??中途半端なことはやめてコートダジュール辺りへ行って上半身スッポンポンで踊っとたらええねん

  2. よりばば
    Posted 2010年5月5日 at 11:06 PM | Permalink | 返信する

    テロ事件さえないなら、こんな事で反則金は課せられないのに…。早く、世界が平和になりますように!

コメントを投稿

Required fields are marked *

*
*

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。