韓国 北朝鮮製音響感応型魚雷「CHT-02D」と断定(拡大青図面blueprint有り)

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합동조사단, 어뢰 부품 공개 写真上。感応魚雷の実物大,長さ7.35mの青図面 設計図(上の拡大 拡大図の 1. propulsion motor(parts?)推進モーター2.axle(shaft)シャフト3. rear propulsion device後部推進装置 4. propellerプロペラ、上の紫色が爆薬部、その右がバッテリー部)。下は回収された魚雷のプロペラ部分 海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没原因を調査してきた軍民合同調査団は20日、「天安艦は北朝鮮製の魚雷による外部水中爆発の結果で沈没したという結論」と公式発表。使われた魚雷は北朝鮮の小型潜水艦艇から発射された250キロ級の感応魚雷「CHT-02D」(一部報道のCHD-02Dは間違い)と指定。15日に沈没海域から引き揚げられた魚雷プロペラなどを決定的な証拠とし、「1番」というハングル表記を発見、天安船体からは主に魚雷の弾頭に使用される高性能爆薬RDX(ヘキソーゲン)の成分を検出。北朝鮮は事件の関与を否定、北の反発は必至で朝鮮半島は一挙に緊張状態に陥るものと見られている。

article-1279828-09A9FF48000005DC-639_634x427 爆発当時、天安艦のディーゼルエンジンが稼働中でそのエンジン音を追尾して水深6-9メートル、哨戒艦から約3メートルの至近距離で水中爆発した可能性が高く天安艦は3月26日、北朝鮮との境界水域で二つに割れ沈没、乗組員46人が死亡した。左は回収した魚雷プロペラ部分の拡大。通常魚雷のプロペラは直進させるため2枚あり、互いに逆に回転する。これが魚雷と特定する決め手になる。

  魚雷は北朝鮮がドイツ製かロシア製の魚雷を模倣して独自に開発した新しいモデルと2010052010385587615_103636_0 見られ「魚雷破片の駆動軸 に青字ハングルで 1번(1番)と書かれているのは、北朝鮮が独自に開発したという意味」(写真右:青文字)と推定され、この表記は北朝鮮独特の表記北朝鮮製の決定的な証拠(compelling evidence)となった(文字が鮮明すぎる疑問があったが、韓国側が発見時の不鮮明な文字の上から書き直したと言う証言もある。)北朝鮮の新型魚雷は打撃目標艦艇から出る音響航跡および音響手動追跡方式を使う音響感応型で、艦艇など標的に接近して爆発する。直径が21インチ(533mm),重さが1.7トン、長さ7.35mで爆発装薬が250Kgに達する魚雷としては最大級の重魚雷、射程距離10~15km(別報道では12~14km)。脱北した専門家らは、北朝鮮がロシアや中国から新型の音響追尾魚雷を導入し使用していると証言し、似たタイプのロシア製の53-65KE魚雷は、口径533ミリ、長さ7.9メートル、重量は2.1トン、最高速度は時速81キロ、最大射程距離は18キロに達するという。

これら4月上旬からの徹底的な底引き網での回収によって引き上げられた部品、破片は韓国側25名、米国、豪、英国、スウェーデンなど4カ国の専門家24人が参加する合同調査団により分析された。この捜索には漁船など12隻が参加し、その最中に貨物船と底引き網船の衝突で漁船員9名が死亡する事故も起きている。攻撃には北朝鮮製サーモン級(北朝鮮呼称:ヨノ(鮭)型130ト782595549521867777ン級SSM YONO CLASS 夜間透視装備搭載、ステルス性能あり特殊任務用、北の輸出用潜水艦)1隻と支援担当のサンオ(サメ:300トン)級1隻の最新型潜水艦使用と推定され、さらに魚雷も北朝鮮 製ということや、いずれも輸出兵器(技術輸出含む)であることから、報復攻撃のほかに「輸出兵器のデモンストレーション」であった可能性も言われている。サーモン級と同型(イランのガディルGhadir級120トン小型潜水艦)は反米イランに北朝鮮から3隻輸出され、その後の技術輸出によりイランで建造されたと言われ、米軍がこの調査に積極的に参加している理由の一つだ。右は南米(ベネズエラ?)で活動していた韓国情報機関の関係者が2年前の2008年に偶然入手した北朝鮮の1980年代の武器輸出用カタログ。これにより回収した部品が北朝鮮製との断定に至ったというが、随分古い資料だ。

今回の北朝鮮の攻撃の政治的評価は別にして、軍事的側面だけを見れば米韓情報部、韓国海軍の敗北と言える。米国の軍事衛星を使いながら、天安艦沈没の数日前に北の海岸から出撃した潜水艦の追跡に失敗し見失っている。また、建造から21年の沈没した哨戒艦天安のソナー(水中音波探知機)は古く、離れた場所の潜水艦の発見には無理があったと言われ、それに反して、北朝鮮の、浅く濁った潮の速い地域での魚雷攻撃の優秀さが際立っている。天安沈没当初機雷説が出たのも、現場付近が浅く潮の状況が悪い為、北にはそれほど高度な潜水艦での攻撃技術は無いという誤った憶測と情報分析からだった。また、この危険な休戦中の最前線を警戒する韓国海軍軍艦は最低12ノット(時速22km)以上の速力を維持するよう決定していたが、なぜか最大速力32ノット(時速60km)の「天安」は沈没当時、6ノット(時速11km)の低速力で移動していたという。すでに韓国軍情報司令部が2010年初め「北朝鮮が報復攻撃を決意しており、人間魚雷で攻撃してくる可能性があるため備える必要がある」という内容を海軍に伝達していたことが4月21日に判明している。 過去ブログ:沈没直後 過去ブログ:機雷説浮上 過去ブログ:魚雷説浮上 過去ブログ:北の報復説

韓国は少し前まで「北朝鮮の攻撃かどうか断定できない」と言いながら、幸運にも5月15日に網にかかり、調査結果発表直前の李大統領を小躍りさせた上のプロペラ装置を含めここまでの証拠を握ったが、事件後の韓国の慎重な対応を誤解したのか北朝鮮は「証拠があるなら出してみろ!」とまで言ってのけた。恐らく出てきた証拠を見て絶句したのではないか?当初「1番」の文字の写真は海外や日本の新聞の一部ではさかさまに掲載されていた。ハングルが分からないので仕方ないが、韓国紙がCHT-02DをCHD-02Dと誤植したのはいただけません。予想どおりですが、北は「でたらめだ!ねつ造だ!」と大騒ぎしていますが、2009,11.10(大青海戦)の報復にしてもあまりにも韓国の人的被害(46人死亡)が大きすぎました。もう遅しですが、、。米国太平洋艦隊の一部は北朝鮮が暴発しないように黄海に駆け付けるようです。韓国は一部の海域の北朝鮮の航行を封鎖しました。戦争前夜ですが戦争にはならないでしょう。誰も北に味方していないですから。既に韓国内では反朝鮮のデモも起きているが、国内のガス抜きの意味で、ある程度は黙認され、いつものことで、しばらくは南北軍部の勇ましい、時には度を越した言い合いがあるだろうが、口ゲンカで終わればそれに越したことは無い。5月21日、韓国国防部は軍事的な措置と関連し、過去、境界線、国境で運営した拡声器放送再開と大型電光板稼働など対北心理戦を検討中と発表。どうやら電光掲示板付きで口喧嘩が始まるようだ。韓国は国連に提訴するようだが、そこでの常任理事国の中国と、2009年9月の食糧支援以降沈黙するロシアの反応と対応が見ものです。

20日、鳩山首相は「韓国を強く支持する。北朝鮮の行動は許し難いもので、強く非難する。地域の平和と安定のため、韓国、米国など関係各国と緊密に連携、協力していく」と政府見解を発表したが、忘れないでもらいたい。日本が抱える拉致問題に対して、歴代の韓国大統領が積極的に日本の支持をしなかった事を。今韓国が日本からの強力な支持を求めながら、いまだに反日教育をやめるとは言っていない事を。それは中国も同じだ。連携、協力もいいが、時には手前勝手と言われても日本の首相はどこまでも自国の問題を声を大にして主張すべきだ。韓国、中国のように、、。軍事面からみれば、先に書いたように米韓の油断と情報分析のお粗末さが招いた結果であり、米韓は亡くなった46人、ダイバー一人、及び証拠捜索中に亡くなった民間人9人に対し、この観点から更に深く陳謝すべきで、これがここまで調べてきた結論ともいえる。世界は中、露に協力を促し、国連による北の休戦協定違反の裁定に持ち込むのが最も理想だろう。過去の関連ブログ:北の食糧、報復の根拠

2010年6月29日:合同調査団は29日、国防部大会議室で行われた記者協会など3のメディア団体対象説明会で「天安艦を攻撃した北朝鮮魚雷は当初、発表したとおりCHT-02Dだ」とし「しかし発表時に提示された実物大の拡大魚雷設計図はCHT-02Dではなく、ほかの北朝鮮魚雷であるPT-97W」と述べた。合同調査団は調査結果発表時、魚雷推進部設計図と全体拡大設計図など2つを提示した。調査団関係者は「天安艦事故海域で引き揚げた魚雷推進体を説明するために提示した推進部の設計図はCHT-02Dだが、魚雷全体模様を説明する時見せた実物大の拡大設計図はPT-97Wを過って提示した」と述べた。この関係者は「CHT-02DとPT-97Wの基本構造と長さ(7.35m)が同じで設計図を拡大する過程で実務者がミスをした」と弁明した。

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3 Comments

  1. のび子
    Posted 2010年5月20日 at 7:06 PM | Permalink | 返信する

    戦争にならないのか。。。。。何のために爆破させたのかなぁ。。?

  2. よりばば
    Posted 2010年5月20日 at 11:13 PM | Permalink | 返信する

    機雷かと思ってましたが、魚雷とは!攻撃目標を定めての意図的攻撃ですよね。李大統領の、すぐに反撃じゃなく、世界に訴える方を選択したのはさすがです。北も、イタズラが過ぎると、本当にアメリカを怒らせちゃうのでは。

  3. 案山子
    Posted 2010年5月20日 at 11:16 PM | Permalink | 返信する

    おはよう ございます  すごいこと しましたね  推進力 は モーター ですか いとも簡単に 折れる 物ですね 軍艦 が

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