腹の立つ表ですが、、。

20100623022537 残念ながら年度がはっきりしないのですが、かなり最近のデータだと思います。いかに公務員給与が高いかということの表で、世界トップレベル。総額の多さも世界トップレベルなら、さらに一般就労者給与の2.2倍(赤字部分)の高給だという表です。

日本は2.2倍となっていて、行政の優等生、北欧諸国では0.9倍から1.2倍。さすがです。

しかし、良く考えれば、北欧などは年金や医療負担で一般労働者も公務員も差がありません。年金でも公務員が優遇されていることを考慮すれば2.2倍どころか韓国の2.8倍ほどにもなるのではないだろうか。更に有給休暇、福祉の充実など、多方面からの公務員優遇を見れば、恐らく世界一の高給取りで、優遇されているのが日本の公務員でしょう。みんなの党の浅尾議員の調べによると日本の国家公務員一人あたりの人件費平均は年間1040万円にもなるというこれが世界で一番の赤字国で進行し、放置されている事に大きな問題があります。対国内総生産費(GDP)や人口比で見ると、人口が少なくGDPの小さな北欧がトップランクになりますが、こっちの比較はあまり意味がないでしょう。とにかく、余りにも不公平だという事の分かる表です。別な表では、一見公務員数を少なく見せていますが、そこには公益法人などの人数は計算されていません。資料元

さらに上の表で注目すべきは、現在政府負債が大きく財政危機に落ちいっているユーロ圏の劣等生 ポルトガル、イタリー、ギリシャ、スペイン(略してPIGS:豚どもと軽蔑されています)の数値で、今になってあわてて公務員の削減、給与の削減を行っていますが、いずれも官民給与格差が非常に大きいのが特徴です。公務員がスト権を持ち、自分たちのみが優遇される状況を長年維持した結果です。このPIGSの為にユーロ通貨の価値が下がり、ユーロ圏の国際競争力さえも押し下げる結果になっています。これを断行した国はニュースで見るようにデモが多発し混乱が起きました。しかし、しなければ国が破綻します。はっきり優遇が分かる政府人件費を抑えるのは当たり前のことです。これが日本で出来るかというより、しなけらばならないのですが、今の政権にそれほどのヤルキがあるかといえば非常に疑問です。するべきは世論の後押しでしょうか。

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2 Comments

  1. よりばば
    Posted 2010年6月30日 at 11:39 PM | Permalink | 返信する

    本当に、腹が立ちます!ギリシャは公務員が多くて、しかも実力じゃなくコネでなれると言う事も破綻の一旦とか。わが国も、同じようなもの。日本が、世界の国から、哀れみの目で見られる国になってしまっている事を、トップの座争いに明け暮れてて、気がついていないようです。あ~ぁ…。

  2. kako
    Posted 2010年7月2日 at 3:37 PM | Permalink | 返信する

    役所はいりたければ 1000万円もってらっしゃい、と言い放った市長の奥様 トップが腐りきってる現状を打破しょうと 一般市民が告訴しょうとビラ配布したことありましたが、議員の力でつぶされた事件ありました。 マスコミが世論の後押ししてくれないかな~

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