相変わらずの役所仕事

etchactioji 中日本高速道路会社管内の無料化区間にある27カ所の料金所で、自動料金収受システム(ETC)のバーに接触する車が実験開始後に約5倍に増えたことが5日、分かった。無料化されてもETCレーンの通過方法は従来通りだが、これを知らずにETC車載器にカードを挿入していない車やETCを搭載していない車のドライバーが、バーは自動的に上がると勘違いしたことが原因とみられる。同社によると、接触は実験前の6月21日に30件だったのが、実験が始まった6月28日から7月2日までの5日間は1日平均約160件になった。

偶然高速道路無料化の初日に旭川に向かう事になり、往復4000円ほどが無料だった。しかし馬鹿げているのは無料でもいちいち券を取らなければならないシステムで、出るときにも手渡しで券を渡して通過する。当然券を受け取るだけの職員が居るわけで何の節約にもなっていない。おまけに無料だからとETCにカードを入れない人やETCゲートを通る一般車両が事故を起すのが急増したという。無料なら通行券はいらないだろうと思うのが普通で、それでは事故予防の為のそれなりの注意がゲート付近にあるかと言えばほとんど注意の案内も目に入らない。するべきことはしないで、無料でもバーを上げ下げする無駄な事はする。サービス精神も合理性追求のかけらも無い役所仕事である。以前に「時代遅れのETC」にも書いたが、これでは高速道路をスムーズにする電子料金システムではなく、江戸時代の関所と変わらない。いちいちお役人に通行手形(無料通行券)を見せなければ通過できないとはばかばかしい限りだ。江戸時代、少なくても関所の門にぶつかる事故はなかっただろう。

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One Comment

  1. よりばば
    Posted 2010年7月8日 at 1:10 AM | Permalink | 返信する

    高速道路に無縁で、そういうお粗末な事実があるとは初めて知りました。職員の給与確保?修理業者の売り上げ協力?通行車両台数カウントの為だけの通行券発行?高速道路なんてショッチュウ利用しない人が多いわけでしょうから、どうせお金をかけるなら、広報にこそお金をかけた方がいいのでは?

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