マフィア摘発 イタリア

carabinieri-generica-arresto2 イタリア・ミラノの検察庁のマフィア対策班は2010年7月9日から13日にかけ、南部カラブリア州を拠点とする同国最大級の犯罪組織「ヌドランゲタ」の構成員と関係者305人を一斉逮捕し、現金約6000万ユーロ(約66億円)を含む資産を押収した。 組織は、勢力をオーストラリア、カナダ、スイス、スペインなど海外に広げ、コロンビア、メキシコの犯罪組織と共謀し欧州へのコカイン密輸で荒稼ぎしてきた。その巨利で関係会社がミラノやローマの高級ホテルなどを買収していた。ドイツ、カナダ、豪州にも支部を持ち、08年時点の当局の推計では、組織の年間売り上げは麻薬や武器売買、売春、恐喝、誘拐、建設業、ホテル経営などでイタリアの国内総生産の3%に当たる約460億ユーロ(約5兆円)に達するとみられる。

「ヌドランゲタ(Ndrangheta)」は南部カラブリア州を拠点にする犯罪組織で、他にナポリを拠点とする「カモッラ(Camorra)」、南部シチリアの「コーザ・ノストラ(Cosa Nostra)」、南東部プーリアの「サクラ・コロナ・ウニータ(Sacra Corona Unita)」と 4大マフィア組織の1つで最大かつ最も危険な組織と言われている。

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One Comment

  1. よりばば
    Posted 2010年7月19日 at 1:09 AM | Permalink | 返信する

    菅総理殿、国家予算の不足分は、イタリアに見習って 押収金で埋め合わせて!支持率アップ 間違いなし!

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