2010年8月1日、これはもう中国型犯罪と言ってもいいだろう。少し前に、理由も無く幼稚園児や児童を殺害する事件が頻発したが、今度も理由が不明な大量殺人が河北省で起きた。38歳のLi Xianliangという炭鉱のシャベルローダーの運転手が酔ったまま道路の車両、バス、トラック、バイク、商店を約1時間に渡って破壊し、8人を死亡させ20人が怪我を負った。その後病院で3名が死亡し、死亡者は11人になり現在は警察に保護されている。有罪になれば死刑といわれている。幼稚園児を襲った犯人の多くが社会への復讐や精神的な不安定が原因とされていたが、この犯人もそうなのだろうか。シャベルローダーは参考写真 。下は犯人が暴れまわった惨劇の跡。
2010年8月4日:山東省淄博市内の幼稚園に3日午後4時半ころ、刃物男が侵入し、園児と教師を次々と刺し、児童と大人計6人が死亡、12人が負傷する事件が起きた。4日朝の香港紙「星島日報」などが伝えた。一方、この事件について、国営新華社は4日午後初めて報道したが、ほかの国内メディアでの報道は見られず、インターネット上に転載された関連記事や書き込みもほとんど削除されている。
3 Comments
中国型犯罪。。。。あきはばらの事件も中国型犯罪。。。。やなぁ。。
中国型犯罪。。。ほんなら。。。秋葉原無差別殺傷事件も中国型犯罪やなぁ。。。。。。。。わるいことは他国の名前を付けておこう。
憂さ晴らしでやってしまい、後悔先に立たず。キレやすいのは、何ででしょう。最近の日本では、高齢者の殺人事件が多くなってるようですが。