フィンランドサウナ 我慢大会で死者

IMAGEN-7851540-2 2010年8月8日、フィンランドFinlandのHeinolaで行われたサウナsaunaチャンピオンシップで死者が出たと言う。死亡したのは参加者130人の内ロシアから参加したVladimir Ladyzhenskyさんで、その時の温度は何と110度だった。競技は30秒に一回500ccの水を高熱なストーブの石にかけて高温な蒸気放出し、高温の中で最後まで残った者が勝者と言う事だが、フィンランドサウナの名誉の為に書いておこう。

学生時代のフィンランドの学校は寄宿舎で、シャワーもあったが少し離れた場所のサウナにクラスメートと入るのが楽しみだった。室温はそこそこに、たっぷりと蒸気を出して湿度で汗を出し、石鹸で洗い流すのが入り方で、熱さを競うなどは一度もなかった。冬は温まってから氷の張った横の池に飛び込込んだ事もあったが、調子に乗って泳いp-image-2-248857747だら氷で皮膚が切れて血だらけになった記憶がある。実際日本でフィンランド人と日本の商業サウナに入ったら、ストーブに水をかけるのが禁止されていて室内が乾燥しすぎで、おまけに室温が異常に高いので閉口したことがある。室温は好みがあるが、湿度は十分になければ髪や歯を傷める結果にもなる。適温が何度かは忘れたが、熱いのが好きな人はベンチの上段へ、苦手な人は温度の低い低いベンチでゆっくりと汗を流して楽しむのがサウナの入り方だろう。この競技、少なくても正しいサウナの入り方ではない。写真上は我慢比べ中のロシア代表)と挑戦相手のフィンランド代表Timo Kaukonenさん(:彼は2007年110度で12分我慢し優勝、過去通算5回優勝)。二人は日焼けではなく、高温で皮膚が真っ赤になっている。写真下は高温で倒れこんだロシア代表 フィンランド代表も倒れ、二人ともひどいやけどを負っていた。フィンランド国内には医学的にも馬鹿げた競技でマスコミのネタ枯れ対策でしかないと言う批判もある。

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2 Comments

  1. のび子
    Posted 2010年8月9日 at 5:41 PM | Permalink | 返信する

    え。。。。。なんだ。。。それは。。。

  2. よりばば
    Posted 2010年8月10日 at 4:16 AM | Permalink | 返信する

    オークションで、値段を張り合って、意地になって下りない場面はテレビで見た事はあるけど、こんな命懸けの意地の張り合いで死んじゃうなんて…。

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