メキシコ麻薬組織大物逮捕続く

201081401431287360_5 メキシコ北部 フアレス市で7月16日未明に起きた車爆弾による警官2名爆殺事件は取り締まり当局にとって相当ショックだったようで、その後の大規模な強行捜査で2010年8月13日、29歳の爆殺事件の容疑者を含む19人の逮捕が公表された。逮捕者はフアレスで抗争を繰り返すシナロアとフアレスカルテル配下の殺人部隊「La Linea」のメンバー。

先立つ8月12日にはメキシコ最大の麻薬組織シナロアカルテルSinaloa cartel(ボスは逃亡中のJoaquin "Shorty(El Chapo)" Guzman(通称チビことホアキン・グスマン) の幹部クラスがDurango州で逮捕された。連邦警察は他にシナロアのメンバーで7月26日のジャーナリスト誘拐事件に関係する5人を逮捕した。誘拐の目的は組織のメッセージをマスコミに流すためだった。12日には、ガルフカルテルGulf cartel のメンバー9人が殺人容疑で逮捕されマスコミに公表された。

一連の逮捕はメキシコのカルデロン大統領Felipe Calderon, the Mexican president直接の指示によるもので、大統領就任後からの麻薬がらみの犠牲者が28000人に上り、国内での最も急を要する重要な問題になっている事による。最近数ヶ月で麻薬組織の大物が多数逮捕されたが、その中でもエル・チャポの逮捕は一番の収穫だろう。この男は過去に刑務所から洗濯物の回収車に隠れて脱走している。これ以前の関連ブログ

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One Comment

  1. のび子
    Posted 2010年8月15日 at 5:11 PM | Permalink | 返信する

    みんな死刑?????

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