元興寺禅室に世界最古の建材か、、。

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法隆寺が世界最古の木造建造物なのは変わらないが、奈良市中院(ちゅういん)町元興寺(がんごうじ)(極楽坊)の禅室(国宝)に、飛鳥時代初期の西暦586年ごろに伐採されたヒノキの建材が使われていることが、年輪年代学の調査でわかり、法隆寺(7世紀末~8世紀)を約100年さかのぼり、世界最古の「現役」の木造建築部材になるそうです。元興寺は国内初の仏教寺院・飛鳥寺(法興寺、奈良県明日香村)を前身とし、平城遷都(710年)に伴って平城京内に移された。奈良時代の718年に建立が始まり、建物は新築とされてきたが、少なくとも禅室飛鳥寺からの移築だった可能性が高まった。飛鳥寺の正確な建立年は不明で、590年に用材を伐採したことが日本書紀に記されている。禅室は東西26.8メートル、南北12.8メートル、高さ8.4メートルの細長い木造平屋建て。僧侶らの住居「僧坊」として使われ、後世には修行の場を兼ねた。 屋根裏の部材の年輪などを撮影し年輪年代法に基づき画像をコンピューター解析結果、複数の柱の上部に水平方向に渡した「頭貫(かしらぬき)」で、最も外側の年輪が586年を示した。写真下:元興寺の禅室(左)右側は本堂。下右は禅室西側側面(上の写真はそれぞれ参考写真で禅室ではありません)

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3 Comments

  1. 案山子
    Posted 2010年8月15日 at 7:35 AM | Permalink | 返信する

    こんにちは  枡組み  ですか  中 止まり ないのに   ずらない   滑らない ことですね   重さで もてる のだろねご指摘 の  日付 入れて みました

  2. のび子
    Posted 2010年8月15日 at 5:08 PM | Permalink | 返信する

    すごいね!!!!!!

  3. よりばば
    Posted 2010年8月17日 at 12:21 PM | Permalink | 返信する

    本来の木造は、こういうように、部材を新しく取り替えることができるという利点があり、同じ建物を長く使用出来るはずなんですよね。いつからか、民家は粗悪な建材で、使い捨て状態になってる事は残念です。寺社仏閣だけでも、こういう技術が受け継がれ、途絶えない事を願います。

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